【話題】ガラスが完全に分解して土に還るまでの時間が凄すぎる件「人類が滅びても存在か」

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【話題】ガラスが完全に分解して土に還るまでの時間が凄すぎる件「人類が滅びても存在か」

私たちが普段なにげなく使用しているガラス。家やビルの窓、自動車、テレビ、レンズ、鏡、さまざまな部分にガラスが使用されているが、特に頻繁に使われているのがガラス瓶などだ。

・もしガラス瓶を野外に捨てたなら
大多数の地域でガラス瓶は資源ゴミとして捨てられていると思われるが、もしガラス瓶をそのまま野外にポーンと捨てたとしたら、そのガラス瓶はどうなるのだろうか。もし誰も拾わなかったとしたら、少なくとも私たちが生きている間は、その場からそのガラス瓶が姿を消すことはない。

・ガラスが分解するまでの時間
ガラス瓶を投げ捨てるモラルなき行為は許されるものではないが、もしガラス瓶やガラスのコップ、ガラスの皿などを野外に放置した場合、自然界によって分解されるまでどれくらいの時間がかかるのか、皆さんはご存じだろうか。

・ずっとガラス容器が姿を残している
ガラス容器が完全に分解されるまで、少なくとも100万年が必要となる。放置された環境やガラス容器の性質にもよるが、分解するまで100万年から200万年もの時間を要すると言われているのである。もし野外にガラス容器を投げ捨てた場合、そこに100万年、ずっとガラス容器が姿を残しているわけだ。

・人類滅亡後もガラス容器が存在
100万年や200万年という気が遠くなるほどの時間、ガラス容器は消えることなく存在する。たとえ人類が滅びようとも、そこにガラス容器は残り続ける可能性があるのだ。もしかすると、宇宙人が地球を発見するころには滅亡した人類ではなく、ガラス瓶を手に取り、過去に存在した地球人に思いを馳せるかもしれない。

もっと詳しく読む: ガラスが完全に分解して土に還るまでの時間が凄すぎる件「人類が滅びても存在か」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2022/12/20/do-aliens-think-of-earthmen-in-glass-bottles/

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