“口内フローラ”を特集!情報誌「わかる!はじめての予防歯科2019」発行-タレント・市川紗椰さんのインタビュー記事を掲載 (2/6ページ)
■歯が痛くなる前に、歯医者に通う習慣を
「悪くなってから歯医者に行って治療する」という従来の考えとは異なり、「悪くしないために歯医者を利用する」のが予防歯科です。欧米諸国では以前から歯の健康と美しさへの意識が高く、予防目的で歯科医院に行くことが一般的な考えとして浸透しており、さらに親が子どもに歯列矯正を受けさせることが常識となっているほど。
日本でも、近年になって行政および歯科医院より、予防歯科の重要性が発信されるようになってきており、毎年「歯と口の健康週間(6/4~10)」には、日本歯科医師会を中心に、全国各地で地域住民参加型の各種啓発事業などが展開されます。
しかしながら、まだ「自覚症状がなければ歯医者には行かない」という人も多く、予防歯科が浸透しているとは言い難い現状です。
■口腔の健康と全身のつながり
予防歯科で主に行われるのは「検診」と「口内の掃除」。歯磨きが上手な人であっても磨き残しは必ずあり、それが虫歯や歯周病の原因となっていきます。歯医者に定期的に通ってそういった汚れを落とすことで病気を防ぐことができ、またもし虫歯などになってしまったとしても、簡単な治療で済む段階に発見してもらえるのです。
そしてその影響は口腔にとどまらず、歯周病予防によって、高齢者の死因の上位に位置している誤嚥性肺炎を防ぐことができるとも言われています。社会保障費の膨張に対応する必要に迫られている我が国にとって、体全体を健康に導く「予防歯科」は、取り組むべき重要なテーマとなっているのです。
■予防歯科についてもっと知ってもらうために
そんな中、「予防歯科」の大切さを広めるために発行されたフリーペーパー「わかる!はじめての予防歯科2019」。誌面には、「予防歯科の重要性」や「受診の流れ」などのコンテンツの他、タレント・市川紗椰さんのインタビュー記事を掲載。今注目されつつある「口内フローラ」の記事においては、森永乳業に取材協力をいただき、口内フローラとは何かや、それが全身に及ぼす影響などについて紹介しています。