気分屋な人の特徴

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気分屋な人の特徴
気分屋な人の特徴

突然、約束をドタキャンしたり、グループLINEでいつまでも既読がつかずにみんながモヤモヤしたり……。

気分屋な人との付き合いは、振りまわされることが多くて疲れるという人も多いでしょう。

自分のペースを貫く気分屋な人は、こちらも「そういう人」と割り切ることが肝心。

ストレスなく関係を続けていくためにはどうすればいいか、コラムニスト・ひろたかおりがお話します。

■気分屋な人、まわりにもいない?

たとえば、ランチの約束をしていたのに当日になってちがう予定を言い出したり、連絡があったりなかったりで気をもむことが多かったり。

気分屋な人は、「自分の気持ちを優先した行動」が目立ちます。

また、感情を抑えておけずにイライラを表に出す、ネガティブな状態を隠さないのでまわりが気を使うなど、振りまわされる場面が多いのもストレスですね。

でも、「友だちだし、疎遠になりづらい」「こっちの気持ちも考えてと言いにくい」と、結局我慢して付き合っていくしかなく、当の本人だけがいつまでも変わらないなんて話はよくあることです。

気分屋な人とうまく付き合っていきたいけれど、「何を考えているのかわからない」「どう接していけばストレスがなくなるのかわからない」のが現実。

ずっと「振りまわされる側」であるのを実感すると、どうしても関係がギスギスしたものになりがちです。

■気分屋な人の特徴5つ

自分の気持ちを優先した行動が目立つ気分屋な人には、どんな特徴があるのでしょうか。

◇(1)ノリがいい

気分屋な人は、ポジティブな気分のときはノリがよく、その場に合わせたテンションで盛り上がれるので、まわりからは「楽しい人」と思われることがあります。

関わりたいと思うときは積極的に自分を出していき、知り合いや友人を増やすのも得意。

一方で、ある程度楽しむと突然気分が変わることもよくあり、気がつけばその場から消えていてまわりを驚かせる場面も。

◇(2)自分の気持ちを隠さない

気分屋な人は感情を隠しません。

楽しいときは明るい笑顔を見せ、落ち込んでいるときは黙り込んで暗いオーラを放つように、ありのままの自分で過ごすもの。

どんな気持ちでいるのかわかりやすい反面、ネガティブな自分も隠さないのでまわりが気を使うことが多く、またそんな自分が悪いと思わないので、まわりの人たちが気疲れしてしまいます。

◇(3)まわりを引っ張っていく

気分屋な人は、ポジティブな感情でまわりを引っ張っていく力があります。

たとえば、みんなで集まっているときに新しいレストランの話題が出て、「行ってみたいね」となれば「じゃあ今日行こう!」とさっさと予約の電話をするなど、自ら動くことを嫌がりません。

気になることややってみたいことを思いつけばすぐに行動に出るアクティブさは、頼もしい一面でもあります。

◇(4)空気が読めない

自分の感情に素直ともいえる気分屋な人は、その場の空気を読まずに動くことがよくあります。

たとえば友人同士で買い物をしているとき、「次はあのお店に行こう」と盛り上がっていても「私は疲れたから休みたい」と自分の感情を優先する発言をします。

決めた予定があっても平気で変更を言い出したり、また気に入らなければその場から退場したりするので、まわりは「ついていけない」と感じることも。

◇(5)我慢をしない

気分屋な人は、我慢が苦手です。

チケットを買うために行列に並んでいるときでも、疲れがマックスになると「私はもういい」とひとりだけ抜け出したり、楽しいときはほかの人の都合を考えずにいつまでもそこにいたがったり、自分の満足を追い求めるのも特徴のひとつ。

自由奔放なふるまいがポジティブに受け入れられるときもありますが、場の雰囲気によっては「勝手な人」「協調性のない人」とも思われてしまいます。

■気分屋な人に振りまわされない方法とは

気分屋な人とどうしても付き合っていく必要がある場合、どんなことに気をつければ振りまわされずに済むのでしょうか。

◇(1)「こういう人」と割り切る

まず、気分屋な人と付き合っていくときは「こういう人」と割り切って距離を保つことが大切です。

自分の考え方に当てはめてしまうと、どうしても「ちがい」にばかり目が向き、それがストレスの原因になります。

そうではなく、「この人はこういう行動をする人だから」「私とはちがう考え方の人だから」とあらかじめちがいを受け入れておけば、突然の行動を目の当たりにしても「この人はこういうことをする人」と自分から引き離して考えることができます。

◇(2)いちいち反応しない

その場の空気を読まない発言やいきなりのドタキャンなど、気分屋な人と付き合っていると対応やフォローが大変な場面が多くなります。

気分屋な人は自分の感情を優先して動いているだけ。

なので、何かあってもいちいち反応せず、「この人の行動はこの人に責任がある」と放置することもときには必要です。

助けてくれないことで文句を言ってきても、それはその人の問題。

自分の言動がまわりにどう影響するか、本人が自覚する機会だと思いましょう。

◇(3)その人に集中しない

気分屋な人が友だちにいると、約束するときなど「またドタキャンされたらどうしよう」「連絡もないまま来なかったら」と、ネガティブな結果を考えて楽しくないときもありますよね。

その人に集中しても、行動をコントロールすることはできません。

振りまわされないためには、その人ではなく自分の都合を中心に約束してみるのもストレスを減らすやり方のひとつ。

自分のやりたいように過ごすとあらかじめ決めておけば、何かあっても慌てずに済みます。

■気分屋な人との付き合いの注意点

気分屋な人とストレスなく付き合っていくには、どんな点に注意すればいいのでしょうか。

◇(1)機嫌が悪そうなときはそっとしておく

気分屋な人は、自分の感情を隠さないだけでなく、ネガティブな気分のままに行動することを悪いと思いません。

こちらが気を使って声をかけても、無視されたり「放っておいて」と冷たく返されたりするので、機嫌が悪そうなときは様子を見ておくにとどめましょう。

◇(2)大事な約束は念を押しておく

どうしても参加しないといけないイベントなどで気分屋な人がメンバーに入っているときは、「○○日の○○時だから、来てね」とLINEや電話で念を押しておきましょう。

気分屋な人は、そのときの気持ち次第で悪気なく約束をドタキャンしたり自分の都合を優先したりします。

すっぽかされたくない約束は、「大切なことだから、必ず来てね」と重要性をしっかり説明しておけば、気分屋な人であっても理解してくれる可能性が高まります。

◇(3)無理強いをしない

気分屋な人に対して、信用できないからと、つい「絶対に来てよね」と強い言い方をすることがありますが、これでは反発されて余計にドタキャンされることも。

本当に来てほしい大切な約束は念押ししておく必要がありますが、それでも、無理強いはできないと考えましょう。

「強制されている」と感じさせないように、来ることを強く言うのではなく「大切な要件」であることをしっかり伝えるのがベターです。

■気分屋な人とは、距離を置いた接し方を心がける

気分屋な人は、よくいえば「自分に素直なだけ」。

それでまわりにどう思われようと無頓着なので、約束をドタキャンしても「あのときはごめん」と悪びれずに謝ってきます。

「こういう人だから」と割り切ることで距離を保ち、ストレスのない付き合い方を考えましょう。

また、その人のほかの面に目を向けて、「気分屋だけどこんないいところもある」と前向きに受け入れることも、付き合いを楽に続けていくポイントです。

(ひろたかおり)

※画像はイメージです

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