海と世代を超えて令和時代の日本茶の魅力と可能性を伝える。 日本茶ドキュメンタリー映画を本年夏公開! (2/3ページ)
それは小さな違いかもしれませんが、昨日よりちょっと、でも確実に、毎日の生活を楽しく豊かにしてくれると我々は信じています。だからこそ、日本茶がつくる「うつわ一杯の非日常」の世界を一人でも多くの方に知って好きになっていただくために、この映画をつくり届けることとしました。
■どんな日本茶の世界を描くのか
私たちは今、日本茶の世界は今までになく面白いと感じています。
戦後の高度経済成長を背景に、日本茶には店頭に置いておけば売れる時代がありましたが、その時代は終わりました。そして、茶業界にはその頃と現在を比較し、お茶は斜陽産業になったと嘆く人がいます。その一方で、お茶の魅力に取り憑かれ、その可能性を信じ、世代と国境を超えた新たな日本茶ファンを獲得している人がいます。私たちが描く日本茶の世界の主役は、この人たちとそのお茶です。
これら現代の茶人は日本茶の何に魅せられ、何を考え、どのような景色を見ているのか。私たちの前に置かれた日本茶の向こう側に、どのような世界があるのか。そして、これから日本茶の世界へ足を踏み入れる私たちには、どんな楽しみが待っているのか。そんな今とこれからの日本茶の世界を描きます。
■今後の展開と本作品の映画製作の特徴
映画は本年夏の完成を目指して製作を進めております。
今回の映画の特徴は、商業ベースでも地域振興でもなく、純粋な日本茶ファンが主体となるファンベースでの映画製作、配給に挑戦することです。さらに配給はマイクロシアター×日本茶体験を中核として展開することを計画しています。具体的には、日本茶に興味を持っていただける全ての方にイベンターとなっていただき、全国のそして海外のカフェ・コミュニティスペース・ゲストハウス・イベント会場等々、スクリーンと音響設備さえあれば、そこをシアター化(マイクロシアター)して、あらゆる場所にこの映画と遭遇する機会を浸透させていきます。また、上映会は国内にとどまらず、海外でも(現時点でもアメリカ、オーストラリアでの上映会を実施予定)行なっていきます。
そして、上映会とセットで日本茶体験を行う機会(日本茶ワークショップの開催等)をつくります。