「文句ばかり言う同僚」への3つの接し方 (5/5ページ)
(2)のとにかく褒めると似ていますが、「へー、そうなんだ」とだけ繰り返す省エネ戦法がこちらです。
自分の話を気持ちよくさせてくれない相手に興味はないので、「つまらない人間だ」と言われる可能性はありますが、やり過ごしましょう。
■逃げるのは悪ではない。不平不満を受け止めるのはコストがかかる!
「不平不満ばかりを言われるのはつらく、共感して受け止めてあげられない私は冷たい人間なのか?」という相談は多いです。
愚痴をすべて聞いてあげられないからといって、自分のことを責める必要はありません。
なぜカウンセリングという専門職があるのかというと、自分自身は影響を受けずに人の感情を受け止めるということは、訓練が必要なくらい困難なことだからです。
「人の話を聞き、否定せずに受け止める」というのは非常にスキルが必要かつ、体力・気力が奪われるものなのです。
日本ではカウンセリングがまだ一般的ではないことや、「人の時間を奪う」という感覚が希薄な人が多いのが現状。
他人の愚痴を受け止め続けるのは困難なことなので、本来は即逃げるのが理想ですが、職場ではそういうわけにいかない場合も。
「受け止める必要はない」ということを心に刻み、やり過ごす技を磨きましょう。
(ぱぴこ)
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