NGT荻野由佳への“刺客”説も…久々登場の元AKB宮澤佐江に「顔が違うね」の声
かつて『AKB48』や『SNH48』で〝明るく元気〟なキャラとして人気を集めた宮澤佐江が、7月から大手芸能事務所『ホリプロ』に所属することが分かった。
約1年の〝充電期間〟明けの宮澤の姿に、ネットでは「顔が違うから誰かと思った」などと驚きの声が上がるとともに、「ホリプロ」所属について「これでホリプロの荻野のゴリ押し減る?」などと、すっかりブラックなイメージが定着してしまった『NGT48』荻野由佳の〝お役御免〟に期待を寄せる声も多く見受けられている。
『サンケイスポーツ』のインタビューで、《お仕事には恵まれていましたが、自分自身が腑に落ちなくて、これでいいのかなと自問自答して…。モヤモヤしたまま仕事をするのも嫌だったので》と、昨年8月から芸能活動を休止した理由を明かした宮澤。復帰のきっかけは、昨年11月に7歳上の兄の結婚式に出席した際、披露宴のテーブルに兄から「休みたいかもしれないけど、お前が活躍している姿を見たい」と書かれた手紙が置いてあったからだという。
アイドル現役時代から〝お兄ちゃんっ子〟を公言していた宮澤は、《兄からこんな言葉をもらえたことがうれしくて》と、インタビュー中に思わず涙をこぼしたそう。宮澤は今年7月21日開幕のミュージカル『ピーターパン』での復帰が決まっている。
キャラ丸かぶり戦法で荻野を潰す!
しかし、ネット上では現在の宮澤のルックスに衝撃を受けた声が続出。特に、インタビュー中に涙し、手で顔を覆い隠す写真に対して、
《顔が違うから誰かと思った》
《一般人の28歳よりずっと老けてる》
《幼稚園にいるママレベル》
《前の顔良かったのになぁ。変わったの残念》
などと、ルックスの変化に驚きの声が多く上がった。
View this post on InstagramA post shared by 宮澤佐江 Sae Miyazawa (@sae_3830) on Jun 20, 2019 at 7:20pm PDT
「宮澤さんが所属する『ホリプロ』には、AKB時代ともに活躍した板野友美や河西智美をはじめ、後輩にあたるNGT48荻野由佳も所属しています。山口真帆への襲撃事件後、活動が縮小したNGT本体に対し、なぜか変わらず新規の仕事が決まる荻野に、世間は〝事務所が荻野をゴリ押ししている〟と受け取った人も多いはず。しかし、さすがに事務所も荻野に向かって吹く逆風に音を上げたのか、〝明るく元気〟なキャラで丸かぶりしている宮澤を新たに所属させ、荻野は実質〝お役御免〟でフェードアウトを密かに狙っているといわれています」(芸能事務所関係者)
ネット上でも、荻野のフェードアウトを望んでいる声が続出しており、
《これでホリプロの荻野ゴリ押し減る?》
《荻野退社させてこの人ならよっぽどいいけど》
《ホリプロは荻野の代わりにゴリ押すの?》
などと、依然として荻野に向ける目は〝真っ白〟なままのようだ。
AKBグループ初の海外進出『SNH48』が結成された際、自らの意思で「SNH48一本に力を入れていく」と〝大決断〟をしたこともある宮澤。そんな責任感のある宮澤なら、今後とも安泰な活動が望めそうだ。