「本当に強い人」になる方法 (3/4ページ)
大別すると、重い気を持っている人と軽い気を持っている人がいます。
気が重いと、いろいろなものが流れずによどんでしまいます。気が軽い人は、時流にうまく乗り軽やかに行動をしています。気が軽やかな人はこだわりが少なく、柔軟で執着が薄い人です。
ですから、どのようなときでも物事を冷静に見ることができますし、あらゆる変化にも柔軟に対応できるのです。この冷静さや柔軟さが強さを生み出しているのではないでしょうか。
■「本当に強い人」になるには
では、「本当に強い人」になるにはどうしたらいいのでしょうか。具体的に挙げていきましょう。
◇スポーツを習慣にする
スポーツトレーナーのAYAさんが「スポーツをしていれば優柔不断になることなんてありえない。運動で身体を追い込むと、嫌でも心が鍛えられて意志が強くなる」と言っていたのが印象に残っています。
確かに、必死にスポーツに取り組んでいるときは、余計なことは考えません。そして、運動し終わったあとには爽快感が残ります。運動を習慣にすれば、自然にポジティブ脳になり、強い人になれるのではないでしょうか。
◇絶望から立ち直った偉人の本を読む
ヘレン・ケラーの『わが生涯』やアンネ・フランクの『アンネの日記』といった絶望を経験している人たちの映画や本をチェックしてみましょう。
その人たちの絶望を感じ取ることで、あなたの「絶望力」が鍛えられます。絶望力とは、絶望のどん底から這い上がっていく力です。最初から恵まれた人生ではなく、人よりはるかに困難な環境でありながら、一般の人以上のことを成し遂げた人々。
実在する人や物語の登場人物の中にも、そういう人間の本質を浮かび上がらせてくれるものがあります。絶望と希望の振れ幅のある感動を呼ぶ物語に触れましょう。そうすれば、強い人になるためのヒントがたくさん得られるはずです。
◇大変なことも趣味のように楽しむ
私の先輩にシングルマザーの人がいます。