現代女性の不規則生活が“無自覚夜ふかし”を誘発、1週間後の肌に悪影響も (2/2ページ)

美容最新ニュース



体内リズムの乱れが1週間後の肌に悪影響を及ぼす!

資生堂の調査によると、短時間の睡眠中断により体内リズムが乱れることで、睡眠中断後の翌朝の皮脂分泌量が低下。さらに1週間後には肌のうるおいを示す角層水分量が低下することがわかった。
水分が奪われた肌では、天然保湿因子(NMF)がうまく働くことができず、バリア機能や保湿機能が低下してしまう。すると肌はダメージを受けやすくなり、うるおいを失って肌あれを引き起こす可能性が高まるのだ。

美容のためには夜ふかしを控えめに、良質な睡眠をとることを心がけたい。

【参考】
※PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001449.000005794.html
「現代女性の不規則生活が“無自覚夜ふかし”を誘発、1週間後の肌に悪影響も」のページです。デイリーニュースオンラインは、夜ふかし美容NS睡眠女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る