クロちゃんを叱ったおぎやはぎ矢作兼に「言いたいことを全部言ってくれる」
６月２５日に放送された『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）には、安田大サーカスのクロちゃん（４２）が登場。奇怪な行動に走ったクロちゃんに対し、おぎやはぎの矢作兼（４７）が鋭いツッコミを入れて「よく言ってくれた」と絶賛の声が上がっている。
この日の放送では「うぬぼれ注意！ オトコの自分番付」と称し、藤田ニコル（２１）が１０人の男性芸人たちを“つきあいたい順”でランクづけした。選ばれる側の男性芸人は、クロちゃんに始まり霜降り明星の２人、アンガールズの田中卓志（４３）、三四郎の小宮浩信（３５）、宮下草薙の草薙航基（２７）、とろサーモンの久保田かずのぶ（３９）など、クセ者たちばかりがスタジオに集結した。
ニコルが別室でランキングを考えている中、まずは自分たちが何位なのかを予想。クロちゃんは、自分が２位にランクインすると予想したが、コメンテーターとした参加していた矢作は「クロちゃんなんて２位に居座って、面白いと思ってるだけでしょ？ これはホント団長に報告させてもらうよ！」「絶対９位、１０位じゃん！」とバッサリ。するとクロちゃんはなぜか収録中なのに “ゲップ”をし、他の出演者たちをドン引きさせていた。
その後、順位を決めたニコルが、１位から順番に発表していく。最下位は「会った瞬間から無理」「女グセも悪そうだし」という理由で、クロちゃんがランクイン。司会のロンドンブーツ１号２号の田村淳（４５）が、「どうしてもデートロケやってくんない？」と言われたらどうするかと聞くと、ニコルは「初めてのドタキャンすると思います！」と真っ向から拒否。それを聞いて反論するのかと思いきや「でぇっ！」と奇声を発して意味不明なポーズを取るクロちゃん。このクロちゃんの奇怪な行動に、矢作は「２度と呼ばれないと思ってメチャクチャにすんじゃねぇ！」「もう呼ばれないもんな」と重ねてツッコんだ。
矢作が繰り出した的確なツッコミに、視聴者は「言いたいことを全部言ってくれている！」「クロちゃんにだけやたらアタリが強い（笑）」「誰もクロちゃんにツッコめてなかったから、さすが矢作さんって感じ」「矢作さんいなかったら収拾ついてなかったかもね！」と留飲を下げていた。
クロちゃんの暴走を止められるのは矢作だけ!?
