分厚くてジューシー!洋食の名店で味わう最高のショウガ焼き定食 / 東京都中央区の「洋食レストラン・津々井(つつい)」 (2/3ページ)
そんな戦後日本が混沌とする中でも光を見つけ、その後の経済成長に向かって突き進む、そんな時代にこちらのお店は生まれたのだ。
こちらのお店は、当時のオーナーシェフが赤坂の住居を改装し、「赤坂 津つ井」としてスタートし、現在は2代目として暖簾を受け継いでいる。
もちろん、その腕は一級品で、その味は、すでに終了してしまったテレビ番組であるがTBS系列「チューボーですよ!」で町の巨匠としても取り上げられたほど。
・分厚くてジューシーなポークジンジャー
こちらのお店には様々な正統派の洋食メニューが存在しているのだが、その中でも今回オススメしたいのが、ポークジンジャーだ。
こちらのポークジンジャーは、非常に分厚くカットされた豚の肩ロースを使用している。
分厚いが故に火を通すことによって縮み、ともすると不恰好になってしまう。しかしながら、その縮むことが計算されたカットが丁寧に施されているため、たっぷりと美味しいタレを受け止めることができる表面積の大きさをキープしていることがわかる。
そんな仕事がなされた分厚い肩ロースをジューシーに焼き上げ、仕上げにはたっぷりと生姜の効いたジンジャーソース。
タレだけでもご飯をお代わりできるほどのウマミたっぷりのソースと、分厚くてジューシーな肩ロース、もはや言葉での説明は必要ないだろう。
ナイフとフォークが誘うままに、美味しいポークジンジャータイムを堪能してみてほしい。