医療技術のグローバルリーダー、アイルランドへ続々と投資 (2/4ページ)

バリュープレス




一方、ストライカー社は、アイルランド南部の都市コークの3つの研究施設で、医療外科、整形外科、ニューロテクノロジー、脊椎に関する次世代製品およびサービスの研究開発・イノベーション(RD&I)を推進するために2億ユーロ(約243億円)を投資します。同研究施設では、脊椎や人工関節、頭蓋顔面形成の3分野向けに、3Dプリンターのような積層造形法による製品の開発、脳卒中治療のための製品開発を行う神経血管事業、外科手術全般に関する革新的外科手術器具の設計・開発と製品化をおこないます。


同社はアイルランドで20年以上事業を行っており、6施設で併せて、3,500人を雇用しています。ストライカー社のスペンサー・スタイルズ氏は、「アイルランドにおける弊社の成長と投資は、IDAによるRD&Iの支援や、アイルランドの優秀な大学や研究所との長年の協力関係に負うところが大きい」と語りました。


ベクトン・ディッキンソン社は、ダンレアリー工場での生産開始の50周年祝賀イベントを開催しました。 同社はアイルランドのダンレアリー、ドロヘダ、リムリックの3施設で1,300人を雇用しており、その内、1969年に生産を開始したダンレアリー工場では420人以上が働いています。同工場では、年間50億本以上のペンニードル(インスリン注射針)を生産しており、同社のグローバルペンニードル事業の中心となっています。


アイルランド政府産業開発庁日本代表 デレク・フィッツジェラルドは次のように述べています。「今回の3社の発表は、アイルランドの医療技術分野が引き続き強い成長を遂げていることを示す好ましい兆候です。今年はすでにジョンソン・エンド・ジョンソンとボシュロムの2社から同様の発表がありました。 高い技術を持つ製造業、最適化されたサプライチェーン、最先端のイノベーションが、製造会社がアイルランドを選択しアイルランドからグローバルビジネスを発展させる理由の一環となっています。」


Boston Scientific について

ボストン・サイエンティフィック社は、1979年に設立。本社は米国マサチューセッツ州。世界で32,000人を雇用する。
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