元KAT-TUN・赤西仁、「ジャニーさんに捧げる」オリジナルソングを公開
7月10日、KAT-TUNの元メンバーの赤西仁(35)が自身のインスタグラムを更新。9日に亡くなったジャニー喜多川社長を追悼するオリジナルソングを公開した。
この日のインスタで、赤西は「あの時頂いた最後の言葉を自分なりに紡いでいきたいと思います」とコメントし、2本のショートムービーを投稿。
その最初には「“Johnny” From JIN AKANISHI」というメッセージが現れ、ジャニーさんに捧げる英詞の歌だった。
赤西は「ジャニーさんが初めて、そばを通りがかったときのことを覚えてる(I remember Johnny first walked by me)」と歌い出す。
その歌には「まさか、あなたが僕の世界をこれほど変えてくれるなんて思わなかった」「僕はしっかり頑張れているのかな?」と、ジャニーさんに語りかけるような部分や、「けど、行ってしまうの? もっと居てくれない?」「僕を置いていかないで」「僕はあなたの最愛の息子なんだから」と、赤西の悲痛な思いが散りばめられていた。
そして最後は「ジャニーさん、あなたはかけがえのない大切な人」「ありがとう」という感謝の言葉で締めくくられていた。
その赤西の追悼歌に、多くのファンが感動。「心に響く言葉がいっぱい。涙が出ちゃいました」「ジャニーさん、喜ぶと思います」「仁の想い伝わってるよ!」「あなたらしいステキな曲。ジャニーさんに感謝しかありません」「ジャニーさんに伝わってると思います」といったコメントが多数寄せられていた。
赤西仁の歌声は、きっと天国のジャニーさんにも届いたはず。
この投稿をInstagramで見るあの時頂いた最後の言葉を自分なりに紡いでいきたいと思います。
Jin Akanishiさん(@jinstagram_official)がシェアした投稿 - 2019年 7月月10日午前4時53分PDT
※画像は赤西仁のインスタグラムアカウント『@jinstagram_official』より