データ復旧サービスを提供しているデジタルデータリカバリー(本社：東京都中央区銀座、代表取締役社長：熊谷聖司、デジタルデータソリューション株式会社)は、11年連続データ復旧国内売上シェアNo.1(※1)、累積ご相談件数184,637件以上(※2)、データ復旧率 95.2%(※3)という世界でも有数の高い復旧技術を保有し、業界最高難易度の障害に対しても復旧が可能です。今回、同業他社において１ケ月かかると言われたSSHDを作業期間１日での復旧に成功しました。

■SSHDとは？

SSHDはHDDを母体としてSSDのフラッシュメモリを搭載した記録装置のことです。

別名「ハイブリッドHDD」とも呼ばれるように、HDDのデータ保存容量とSSDの起動スピードの両方のメリットを合わせ持っています。しかし、HDDと比較して新しい機器であることやコストが高いといった理由から、普及している台数が少ないため、データ復旧業界において復旧事例が極めて少ない機器になります。


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■ご依頼内容

今回ご依頼いただいた機器はSSHD内臓のデスクトップ型パソコンでした。お客様の話によると、業務で使用している重要なソフトが入ったパソコンが立ち上がらなくなってしまい、データを取り出せないと業務に支障が生じてしまうため、復旧にかかる期間を重視していたとのことです。初めは他社に依頼したものの復旧に１ケ月かかると言われ、困った状態で相談に来られました。

お客様のご要望に応えるため、専門エンジニアが最新の設備を用いて復旧作業を行った結果、依頼を受けてからわずか１日で復旧することができました。