大好きだけど価値観が違う?結婚前に考えたい価値観の話 (2/3ページ)
これは、交際している間はどれほど親密でも、お互いにまだやっぱりどこかよそゆきの顔でつき合っているから。そのため、無意識に相手を優先したり本音をしまいこんだりしていて、素の価値観が表へでる場面が少ないのです。相手を美化して見ていて、実際以上によく見える影響もあるでしょう。 価値観の違いに気づきやすいタイミングは……
けれどカップル間で、価値観の違いに最初に気づきやすいタイミングというのがあります。
それが結婚前、プロポーズ後や婚約中の期間。恋人同士が結婚を意識して、将来を頭に置いて相手を見ることで、それまで感じていなかった違和感に気づきやすくなります。
それに、結婚してしまってからより、価値観の違いにはこの時点で気がついておいた方がいいのです。早い段階で気づいていればたとえ価値観が違っていても、対処法はいろいろとあるからです。
この結婚前のタイミングで、相手と話しあっておくべきことはたくさんあります。
子供が欲しいかどうか、生活費の管理はどうするか、住む場所について、家事の分担はどのようにするか…恋人時代には考えなくてよかったいくつもの事柄を、パートナーと一緒に決めていきます。
そしてこの対話の中で、相手と同じ方向を向いているか、考え方がだいぶ違うかなどが明らかになっていくでしょう。
大好きなパートナーと、あまりにも価値観の違いがあった場合はどうしたらよいでしょうか。例えば、自分は子供が何人も欲しいけれど相手は「子供は欲しくない」と言った。あるいは、自分は夫婦の家をいずれ新築したいけれど、相手は「賃貸でいい」と言う。他にも家事分担の割合や、共働きか女性が専業主婦になるかどうかなど、価値観の大きな違いが浮上することがありますね。
そういう時は、お互いが納得いくまで話しあうか、どちらかが妥協するか、それができなければ別れるかになります。
価値観の違いがあっても、お互いによく話しあってわかりあうことができれば一番です。これは、お互いを尊重できるカップルなら決して難しいことではありません。