「コリアンもどきタウン」対馬のテレビが報じない真実(1)「この島は韓国の領土になる」 (2/2ページ)
せわしなく働いてるスタッフとはタイミングが合わず質問できなかったが、いちばん下には〈対馬市・対馬市教育委員会〉と書かれ、過去に韓国人観光客との間で、何らかのトラブルがあったことを十分に想像させた。
レンタカーに乗って、しばらく国道382号線を走っていると、大型観光バスと何度かすれ違う。どうやら午前10時頃から観光ツアーがスタートしたようだ。
それにしても、そもそも韓国人旅行客は何を目的に対馬に来るのだろうか。島民の男性はこう説明する。
「博多の中洲みたいな繁華街や遊園地などのテーマパークはないので、観光地巡りと買い物ですよ。それ以外だと、対馬は山林が約9割を占めているので、トレッキング(山歩き)をしたり、日本有数の好漁場で釣りを楽しんでいる人も見かけますね」
韓国から直線でわずか49.5キロの位置にある対馬が注目されたのは、2000年に韓国・釜山─対馬航路で旅客船の定期運行が始まってから。当初の観光客は年間1万人弱だったが、11年秋にJR九州高速船が開通し、1時間余りで対馬まで行けるようになると、たちまち「近場の外国」として人気の観光地に変貌。
だが島民男性は、
「町なかですれ違うのは韓国人ばかりで、10年前には考えられなかった‥‥」
と、とたんに苦い顔を見せるのだった。