星野源、最上もがはNG!「SNSアイコンに芸能人」は権利侵害かも!? (2/2ページ)

日刊大衆

 星野の誠実な声かけが功を奏し、ツイッターなどで星野の写真を使用していたファンたちも次々とアイコンを変更するなど、反響は大きかった。実は他にも、直接呼びかけをしていた人がいる。

 6月4日、元でんぱ組.incの最上もががツイッターに「使っちゃだめかどうかの肖像権云々は一旦、ご自分で調べて頂いて…あくまでも、気持ちの部分だけ言いますと、正直、嫌です!」と、自身の顔写真使用についてきっぱりとNOを示した。

■悪意のあるなしは関係ない

 最上は「ファンの人の事は1個人としてみてる」といい、星野同様、自身の写真をアイコンにしていると「その人のことをあまり認識できず寂しいからです」という理由を挙げていた。また、過去に公式アイコンと同じ写真を使ったなりすましアカウントがあったことにも触れ、プロフィールも真似されたうえ、下品な言葉や他人の悪口が書かれたことについて不快感をあらわにし、「他人の写真を使うという事は、その人のイメージにも繋がるということを認識して欲しいなと思います」と呼びかけた。

 著作権法違反への罰則は「10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金もしくは両方」といわれているが、最上の例では、さらに名誉毀損となる可能性もある。

 一方、神対応を見せたと好評なのがEXILEなどが所属する芸能事務所LDH。LDHは、SNS上での写真の取り扱いについて解説したページを公式サイト内に公開している。

「SNSを利用されている皆さんにお願い」と書かれたこのページには、アーティストや商品の画像をSNSに投稿したり、勝手にグッズを作成したりしているとの報告を受けた運営が、2017年に作成したもので、肖像権や著作権について、具体例を交え、分かりやすく説明している。

 LDHは、アイコン使用は著作権や肖像権の侵害に当たる場合もあるとしたうえで、所属アーティストを好意的に応援している場合にはアイコン使用を許可している。どんな行為がOKかNGを明記し、ある程度の容認をしていることで、「距離感がうまい」とファンからは絶賛されていた。

 アーティストを応援したい、好意を示したいなど、良かれと思ってしたことが、アーティストの権利や名誉を侵害することにつながる場合もある。SNSを利用している人たちは、今一度ルール違反をしていないか確認してみたほうがいいだろう。

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