紀平梨花、17歳の誕生日によみがえる羽生結弦、浅田真央らの“あの伝説” (2/2ページ)

日刊大衆

シニアデビューをしたシーズンにグランプリファイナルで表彰台に上がるというのは、当時、男子選手としては世界初の快挙でした。今、男子フィギュア界を牽引している2人は17歳で目覚ましい飛躍を遂げたと言えるのです。

 ちなみに浅田真央(28)が世界フィギュア選手権で初優勝したのも17歳のときでした。“17歳伝説”として語り継がれている諸先輩方のこのような過去から、紀平のこの1年にも注目が集まっています」(前出のスポーツライター)

 しかしフィギュア選手の“17歳”は、よいことばかりではない。

「2017年、大阪で開かれたグランプリシリーズ第一戦のNHK杯で銅メダルを獲得したロシアのポリーナ・ツルスカヤは、その後、怪我や体型の変化に苦しんだ末に今年5月に17歳という若さで競技生活からの引退を発表しました。“学業を優先したい”という本人の希望が理由だったのでけっしてネガティブな引退ではないのかもしれませんが、彼女の今後の活躍を期待していた世界中のファンにとっては残念なものになってしまいました」(前同)

 今季、紀平選手はフリープログラムに4回転ジャンプを入れることも視野に入れ、挑戦を続けているという。彼女の“17歳”が昨年を上回る飛躍の1年となることを願わずにはいられない。

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