次世代CASBで急伸する米Bitglassが日本とカナダでの新オフィス開設と戦略的人事を発表 (2/4ページ)

バリュープレス

このビジネス地域の拡大に伴い、日本のカントリージェネラルマネージャとして新免泰幸 (しんめん やすゆき) 、またカナダのカントリージェネラルマネージャとしてDavid Newallを、それぞれ任命しました。


 今回の発表は、Bitglassが世界中のあらゆる主要産業分野で顧客との関係を構築・拡大し、記録的成果を収めた、先の四半期の結果を踏まえたものです。直近となるこのグローバルなビジネスの拡大は、これまでの米国や欧州、オーストラリア・ニュージーランド (ANZ)、そしてAPAC地域の各国での動きを踏襲するものです。本年初頭にシリーズDとなる7,000万ドルの投資を確保したBitglassは、CASB分野における革新をさらに促進し、世界におけるプレゼンスの拡大を図っていきます。日本市場では今後、在宅勤務やテレワークによる働き方改革とクラウドアプリケーション活用の台頭に対応するセキュリティ保護を強力に推進していきます。


 Bitglassワールドワイド・フィールドオペレーション担当のシニアバイスプレジデントであるDean Hickman-Smithは、次のように述べています。「大規模なCASBの導入をリードするBitglassは、グローバル企業に不可欠なセキュリティや、データ統治に関する課題の解決にあたってきました。日本のチャンネルパートナーである株式会社日立ソリューションズ様や、カナダのCDW社様には、Bitglassのソリューションに対するお客様の絶大な関心を引き付け、その導入の促進を図っていただいております。このような状況下で私達のビジネスをさらに推進するために、今こそ経験豊富な業界のリーダーを任命する時だと考えています。私は、以前同じ企業で働いていたNewallや新免と、再び一緒に仕事ができることを大変うれしく思っています。両名がそれぞれの地域でBitglassの市場拡大を、さらに加速してくれるものと確信しています」 


 BitglassのAPJANZ地域担当のバイスプレジデントであるDave Shepherdは、次のように補足します。「ANZの前四半期は、過去最高の業績を記録し、シンガポールや香港では、非常に多くのお客様と良好な関係を構築することができました。

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