サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ラブカンプーは千直の申し子」 (2/2ページ)
典型的なスプリンターだった父ショウナンカンプを思えば、ラブカンプーはまさに新潟芝・直1000メートルの申し子とも言うべき存在なのだ。良馬場条件に大きく狙ってみたい。
北海道競馬は、札幌に舞台を移しての牝馬重賞クイーンS。これまた好メンバーによる争いになった。
振り返ると大きく荒れることは少なく、人気どころが連絡みしている。それでも波乱で終わることもままあり、過去の傾向からすれば上り調子の3、4歳馬が優勢で、そのいずれかを中心視して流すのが馬券の筋ということだろうか。
そこで狙ってみたいのは、まだまだ伸びしろ十分とみられるフィニフティだ。準オープンの身だが、力量からこの顔ぶれに伍しても楽に通用していい。
前走の五稜郭S(函館芝2000メートル)は13着。といっても勝馬との差はコンマ6秒だった。2カ月ぶりの実戦でプラス16キロと重め残りだったことを思えば、巻き返しは大いに可能と見ていいだろう。
休み明けを一度使われたことで、この中間は大幅に良化。馬体も締まって実にいい雰囲気にある。ならば変わり身を期待していいのではないか。
15年天皇賞・秋2着、17年大阪杯2着など、数々のGIで活躍したステファノス(GIIオールカマー)の全妹。このメンバーでも互角に渡り合っていい。