『news23』小川彩佳が「ハイスペ夫」より頼るのは、実父の診察室!?

日刊大衆

『news23』小川彩佳が「ハイスペ夫」より頼るのは、実父の診察室!?

 7月26日、ニュースサイト『ニュースポストセブン』が、元テレビ朝日アナウンサーで現在はフリーで活動する小川彩佳(34)の結婚相手の詳細をスクープした。

 小川は今年2月、出演番組の中でテレビ朝日の退社と一般男性との結婚を報告したが、お相手の情報について明かすことはなかった。6月からは『news23』(TBS系)のMCに就任し、“夜の顔”となったが、依然プライベートは謎に包まれていた。

「それがこのほど、お相手が有名若手起業家の豊田剛一郎氏(35)だということが明らかになりました。豊田氏は、東大医学部を卒業し、脳外科医として都内で勤務したのちアメリカに留学。日米の医師免許を持ち、現在は医療系IT企業の代表取締役を務めている。2人は7月中旬に入籍を済ませ、すでに都内の高級マンションで同居しているといいます。

 6月に一部週刊誌のインタビューに応じた小川の口から、5月になっても入籍をしていないこと、同居もしていないことが判明し、“結婚するというのは嘘なのではないか”という、“エア結婚説”も報じられましたが、このほどお相手の存在、そして入籍と同居が明らかになりました。それにしても、小川の実父は慶応大学医学部教授で同大医師会会長、豊田氏の実父も政治畑の実力者ですから、まさに誰もが憧れるエリート家庭同士の結婚ですよね」(女性誌記者)

 ツイッター上では「小川アナの結婚相手すごすぎワロタ」「ハイスペックすぎる」「そんな男性が35歳まで残っていたなんて、ある意味奇跡」といった、小川の結婚を祝福する声が多数上がっている。

■視聴率低迷が続く『news23』

「結婚生活をスタートさせて公私ともに順風満帆と思われる小川ですが、業界の仁義を無視するかたちで古巣のテレビ朝日を退社して就任した『news23』の視聴率が低迷していて、キャスターとしては窮地に立たされています」(制作会社関係者)

 6月3日より、ライバル局TBSの看板報道番組『news23』のMCとして新たなスタートを切った小川だが、同番組の視聴率は3~4%前後と低い水準を推移している。

「7月21日に投開票された参議院選挙の開票速報特番では、NHKの『参院選2019開票速報』が14.7%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)でトップ。民放では有働由美子(50)と、過去に小川との交際が噂された櫻井翔(37)がMCを務めた日本テレビの『NNN山陰線特別番組zero選挙』が10.6%となりました。

 その一方で、小川がMCを務めたTBSの『Nスタ×NEWS23 選挙スペシャル』は、5.8%で最下位。『news23』の視聴率、そして今回の選挙特番での苦戦もあり、小川アナの評価はますます落ちています。TBS内部からも“なぜ自局の女子アナを起用せずに、フリーの小川アナを起用するんだ”といった不満の声も上がっていますから、小川は古巣テレビ朝日からも恨まれ、TBSからも冷たい仕打ちを受け、四面楚歌状態ともいわれています」(前出の制作会社関係者)

 そんな小川の父親は、TBSの医務室にも籍があるという。

「小川の父親は10年以上前からTBS局内に出張し、毎週木曜日の午後は診療を行っているんです。それだけに、一部メディアからは“小川が現在の苦境に耐えかねて、父親のいるTBSの医務室に駆け込むのでは?”という報道もありましたよね。

 小川の父親は、過去には有識者としてNHKの『ためしてガッテン』に出演したこともあります。このまま『news23』が低視聴率のままであれば、起死回生の策として、小川と父親による“父娘共演”で視聴率を狙いにいくこともあるかも。今は、結婚相手の情報が明らかになった直後ですから注目が集まり、一時的に視聴率が上昇するかもしれませんが、その後は本格的なテコ入れが必要になるかもしれませんね」(前同)

 すでに、TBSの医務室で小川と実父による、緊急会談が行われている!?

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