嵐とジャニーズWEST、メンバー間メールマナーの「切ない格差」

日刊大衆

嵐とジャニーズWEST、メンバー間メールマナーの「切ない格差」

 ジャニーズWESTと、ジャニーズ事務所の先輩であるに、メンバー間のメール事情について大きな格差があることが発覚した。

 このやりとりが見られたのは、7月25日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)でのこと。今回の放送はジャニーズWEST、映画『ペット2』の声優チームとの三つ巴戦で、最終ゲームのキッキングスナイパーに挑戦する前に、ジャニーズWESTチームの桐山照史(29)が嵐チームに「僕たち仲いいんですけど、ただ1個、相談がありまして」と切り出した。

 桐山によると、ジャニーズWESTのグループメールで、中間淳太(31)が送信するとみんなが無視するそうで、返事を返すのは自分だけだと明かした。松本潤(35)は「なんで? それよくないと思う」とダメ出ししたが、重岡大毅(26)が「いやいや、ちゃうんすよ。彼(中間)にも問題あるんすよ」と反論した。

 続けて、重岡は「おやじギャグがヒドくて」と、先日も中間が「みんなおやスイミングスクール」と、ダジャレメールを送ってきたと暴露。『ペット2』チームのバナナマン設楽統(46)は「“おやすみ”をまず打つのがスゴい」と驚いたが、「みんなだけで違うグループ作っちゃえば」と中間を仲間外れにすればいいとアドバイスした。

 すると桐山は無責任な設楽の発言をスルーし、今度は「嵐のメンバーのメールはどんな感じ?」と、嵐のメンバー間のメール事情を質問。相葉雅紀(36)は「何を送っても、みんな返してくれるよ」と答え、先日も「親知らず抜いたよ」と親知らずの写真を添えて送信したところ、みんなが返事してくれたと明かした。

 すると松本は、相葉から親知らずの写真を送られてきたとき、「これはなんだ?」と不審に思ったと告白。しかし、そのまま既読スルーするのは、送った相葉に対して「ちょっとない」からと、「おめでとう」と返事を送ったと明かすと、ジャニーズWESTのメンバーは「優しい」「勉強になります」と感激していた。

 嵐のメンバーの仲の良さを確認できるやりとりに、視聴者はツイッター上で「日常の死ぬほど些細なことでも、互いの気持ちを思いやってるんだね」「仲の良さが国民的アイドルだなーと思った」などと、称賛の声を寄せていた。また、その一方で、親知らずエピソードは21日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)でも披露されており、嵐の鉄板ネタになりつつあると指摘する声もあった。

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