サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「超良血アッシェンプッテル◎」 (2/2ページ)
近親に活躍馬も多く、一発があっても不思議はない。
一方の小倉記念はハンデ戦。馬単導入後、これまでの17年間、その馬単での万馬券は5回(馬連3回)。この間、1番人気馬は3勝(2着4回)、2番人気馬は1勝(2着5回)。1、2番人気馬のワンツーが4回あり、大きく荒れることもあれば、堅く収まることも少なくない。つかみどころがない重賞で、なんとも難しい。
ならば調子のいい馬を狙ってみたい。期待を寄せたいのは、勢いに乗るアイスストームだ。
目下、条件特別を連勝中。オープンに昇級した初戦で初の重賞挑戦となるが、この馬の素質、能力の高さをもってすれば十分にやれていい。
前走は余裕たっぷりに最後方に近い位置につけ、直線一気の差し切り勝ち。小倉は初めてになるが、500キロを優に超す大型馬にしては器用さがあり、小回りコースも問題ない。
前走後は、ここ一本に的を絞っての調整で仕上げも万全。ならば勝ち負けだ。
ミッドサマーフェア(GIIサンスポ賞フローラS)など、近親、一族に活躍馬が多くいる良血。ハンデは恐らく背負っても54キロまで。逃げ、先行馬がそろっている今回は展開も向きそうで、良馬場条件に大いに期待したい。