やくみつるの「シネマ小言主義」 必見!アフリカの大地と少年の知恵と勇気「風をつかまえた少年」 (2/2ページ)
憧れていたマラウイに行けたのは、あの頃から50年後でしたけど…。
この映画を見たら、きっとアフリカに行きたくなるし、かの地の子供たちを応援したくなるはずです。
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■風をつかまえた少年
監督・脚本・出演/キウェテル・イジョフォー 出演/マックスウェル・シンバ、アイサ・マイガ 配給/ロングライド 8月2日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次公開。
■2001年、アフリカの最貧国の一つ、マラウイを大干ばつが襲う。14歳のウィリアムは飢饉による貧困で学費を払えず通学を断念するが、図書館で出会った1冊の本をきっかけに、独学で風力発電のできる風車を作り、乾いた畑に水を引くことを思いつく。しかし、いまだに祈りで雨を降らせようとする村では、最愛の父でさえウィリアムの言葉に耳を貸さない。それでも家族を助けたいという彼のまっすぐな想いが、徐々に周りを動かし始める。
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やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、『みんなのニュース』(フジテレビ系)レギュラー出演中。