坂上忍「共演NG続出」でも問題ナシ!“フジの帝王”就任の裏側

日刊大衆

坂上忍「共演NG続出」でも問題ナシ!“フジの帝王”就任の裏側

 今年3月、「電気グルーヴ」のピエール瀧(52)が違法薬物を使用した容疑で逮捕されたことを発端に、瀧とユニットを組む石野卓球(51)のSNS投稿を糾弾したりしたことで、批判が殺到したフジテレビ昼の情報トークバラエティ番組『バイキング』。

 特に、MCを務める坂上忍(52)の強い態度やコメンテーターへのパワハラともとれるふるまいには、かねてから疑問の声が上がっていた。そうしたこともあってか、『バイキング』を“卒業”していくレギュラー出演者も少なくない。

 昨年4月には、水曜レギュラーだった森泉(36)とアンガールズ山根良顕(43)、番組開始時から金曜MCを担当していた雨上がり決死隊が降板。同年9月には火曜レギュラーだった小籔千豊(45)が番組を降板している。小籔は降板後のAbemaTVの生放送で「(自分の発言に対し)坂上さんが明らかに嫌な顔をしているときがある。心が折れるときがある」と告白。『バイキング』に出演することが負担になっていたことをうかがわせた。

「さらに今年3月26日の放送で、サンドウィッチマンとタレントのYOU(54)が卒業し、番組からの離脱が加速しています。サンドウィッチマンが降りた理由も“もう坂上さんとはやってはいけない”ということだと聞いています。ところが、これだけ批判にさらされ、レギュラー出演者が離れていっても、坂上と『バイキング』は安泰なんです。安泰どころか坂上は現在、フジテレビ内でお山の大将状態ですよ」

 そう話すのはフジテレビで働く放送作家。いったいどういうことだろうか?

「何年も視聴率不振が続くフジテレビですが、ここ最近、唯一絶好調の番組が、坂上がMCを務める『直撃!シンソウ坂上』(毎週木曜日21時~)なんです。5月2日に放送された同番組の特番では、マレーシアに移住したGACKT(46)に密着し、マレーシアの豪邸やGACKTのビジネスなどを紹介したのですが、この日の平均視聴率が13.1%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したんです。さらに、瞬間最高視聴率は15.6%をマーク。

 フジテレビでは視聴率が10%を超えた番組を表彰されるのですが、この番組はフジテレビの視聴率10%という目標を大きく超えました。さらに、批判の多い『バイキング』もここのところ好調なんです」

 それは、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が7月20日に行った「謝罪会見」以降、『バイキング』に注目が集まっているからだという。

■低視聴率の『坂上どうぶつ王国』も絶対終わらない…?

「宮迫と亮の会見、その後の所属事務所の会見や、ダウンタウン松本人志(55)や極楽とんぼ加藤浩次(50)の言動などを、『バイキング』のレギュラーで、同じ事務所に所属するフットボールアワーブラックマヨネーズがどのように語るのか、という興味が視聴者を引きつけているんです。また『バイキング』には彼らだけでなく他事務所のお笑い芸人も多く出演している。宮迫、亮らとつながりがある彼らもどう発言するのか、視聴者は興味があるようです。

 同じく坂上がMCを務めるフジテレビの『坂上どうぶつ王国』(毎週金曜日19時~)は視聴率が低迷していますが、こちらも絶対に打ち切られることはないでしょうね」(前出の放送作家)

『坂上どうぶつ王国』は、数回の特番を経て、昨年10月よりレギュラー化。坂上と出演者たちが、人間と動物の楽園『どうぶつ王国』を作るため動物のことを学んでいく教養バラエティ番組だ。

「同番組は、フジテレビサイドが坂上に、“ゆくゆくは『ムツゴロウ王国』にします”、と宣言してスタートした番組です。坂上もフジ上層部からのこの言葉があったからこそ意欲を持って番組に取り組んでいるといいます。今年2月15日に放送された特番では、『どうぶつ王国』の建設地が千葉県のある山林に決まりましたが、土地を含む建築総工費のおよそ1億円を坂上が自腹で負担することも明らかになったんです。

 番組は、その千葉の土地で収録を行っていますが、坂上が1億円という高額の身銭を切ったのも、十数年かけてその土地を『ムツゴロウ王国』のような『坂上どうぶつ王国』にするため。低視聴率だからといって、おいそれと打ち切られたらたまりません。なのにフジサイドは一度、どうしても数字が悪いから打ち切ろうとして、坂上に話をしたそうですが、本人から“ふざけるな!”と叱責されたとか。

 そんないざこざもあったものの、『バイキング』と『シンソウ坂上』の調子がいいため、フジテレビとしては、もう『坂上どうぶつ王国』を絶対に終わらせられないんです。坂上はフジテレビ内では、ますます王様状態。楽屋で飲んでいるという缶チューハイも、さぞ美味しいはずです」(前同)

『バイキング』と『シンソウ坂上』の好調が続けば、十数年後、坂上は『どうぶつ王国』で、悠々自適な生活を送ることになる!?

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