ビジネス成功の第一歩 自分の中に眠る「才能」の見つけ方 (2/2ページ)

新刊JP

実は私自身がそうで、今でこそブランディングのプロデューサーをやっていますが、山梨でヘアサロンやショットバーをやっていた当時、そんなことをやろうとは思っていませんでした。ただ、手掛けた店はどれも地域一番店にしてきましたから、その流れで人にアドバイスを求められるようになって、それに答えているうちにプロデュースの依頼をされるようになったんです。

――自分の中のダイヤの原石の見つけ方として、他人の目をヒントにする方法が出ましたが、他にはありますか?

後藤:あとは、過去にはできなかったが、今現在は克服しているというものがある人は、その克服のプロセスに注目していただきたいです。何かを克服した時の手順やプロセスというのも、他の人からしたら商品価値があるものなんです。

――「心磨き」は一生続けるべきものなのでしょうか。

後藤:必ずしもそんなことはありませんし、心磨きが必要な時期があるんだと思います。若くて自分のエゴの力で前に進んでいる時期に「心磨きをしろ」って言われても耳に入らないでしょうしね。

ただ、エゴの力だけでずっとやっていくのは無理で、いつか必ず壁にぶつかります。そこで、なぜうまくいかないんだろうと悩む。心磨きが必要になるのはこういう時期なんです。

――最後になりますが、読者の方々にメッセージをお願いいたします。

後藤:今でも女性が自分を犠牲にして主婦業をやったり子育てをしなければならないという状況は多いですし、旦那さんの給料が上がらなかったり、出世がままならなかったりでお金の問題で苦労している人も多いはずです。

これらの問題をすべて解決するためには、女性が独立して稼げるようになることなんです。稼ぐ力さえあれば、嫌なことを我慢して続けることもないですし、心の余裕もできる。今はSNSが発達し、精度の高い無料ツールも普及していますから、女性が自分でビジネスを立ち上げて輝ける時代になっています。

ぜひ自分の中に「ダイヤの原石」を見つけて、世の中に出て輝いていただきたいと思います。この本がそのための手助けになれば幸いです。

(新刊JP編集部)

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