ハロプロ“新アイドル”に失笑…「昭和感ハンパない」「ポーズ古いww」

まいじつ

ハロプロ“新アイドル”に失笑…「昭和感ハンパない」「ポーズ古いww」

『ハロー!プロジェクト』から〝令和初〟のメジャーデビューを果たす『BEYOOOOONDS』(ビヨーンズ)が8月7日、静岡県三島市にある日本一長いつり橋『三島スカイウォーク』にてヒット祈願を行った。〝令和のモーニング娘〟と期待されている同グループだが、ネーミングや公開された集合写真に対し、ネット上では「センスのカケラもない」「古臭い。売れないと思う」などと、厳しい意見が続出している。

#三島スカイウォーク#BEYOOOOONDS (#ビヨーンズ)のデビュー取材会が行われました???ハロー!プロジェクトの12人組新グループです‼️ビヨーンズというグループ名から、ビヨーンと伸びる日本一長い吊橋がデビュー取材会の場所として選ばれました✌️❤️皆さんもぜひ日本一の吊橋に来て下さいね♩ pic.twitter.com/aJaH3dOWky

— 三島スカイウォーク【公式】 (@mishima_skywalk) August 7, 2019

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「〝ビヨーン〟と伸びて日本一のアイドルに」との願いを込めて、『三島スカイウォーク』を訪れたメンバーたち。この日は天気にも恵まれ、くっきりと富士山を臨めたようだ。グループ名の『BEYOOOOONDS』の由来は、英語で「~を超えて」の意味を持つ「Beyond(ビヨンド)」からきており、メンバーの高瀬くるみは、《こうなったら日本一もいいけど世界一を目指したくないですか!》とグループ名らしいビッグな発言。さらに小林萌花も、《海をビヨーンと越えて、海外を目指したいです》と意気込みを語った。

写真では、メンバーが白いタンクトップと黒のミニスカートという〝クール系〟な衣装に身を包み、カメラに向かって手を伸ばすポーズで撮影。新人アイドルらしい〝フレッシュさ〟が存分に収められた1枚となった。

「ハロプロファンの間では、既に一目置かれているグループです。先月行われた『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』に出演した際、音響トラブルで一時音が止まったにもかかわらず、何食わぬ顔でアカペラで歌い続けたことで〝プロ根性がすごい〟と話題になりました。しかし、まだまだ世間的認知度は低いのが現状ですね」(芸能ライター)

令和っ子には新鮮…なわけはない

実際に今回のヒット祈願で同グループの存在を知ったという人たちからは、ネーミングに対して、

《ネーミングがさすがハロプロ…》
《ネーミングにセンスのカケラもない》
《失礼だけど名前からしてはやらなそうw》

などとの厳しい声が相次いでいる。また、撮影された集合写真で〝カメラに向かって手を伸ばす〟というありふれたポージングに対しても、

《このポーズ懐かしくない?》
《令和初デビューなのに、昭和感がハンパない》

などと〝古臭い〟印象を抱いた声が多く上がった。

公式サイトには《形を変幻自在にビヨーンびよーんと変貌させるスライムのようなグループを目指していきます》と記されているが、まずはそのネーミングから〝変貌〟させた方がいいかもしれない。

【画像】

WAYHOME studio / Shutterstock

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