唯一無二のオリジナルレシピ!京都府京都市上京区で味わう牛スジとザクロをつかった絶品のパキスタンカレーとは? (3/3ページ)
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例えば、焼きカレーと言えば、あの上戸彩さんが絶賛した下関のカレーに銀座の焼きカレーの名店「3丁目のカレー屋さん」があるし、新潟のソウルフード「バスセンターのカレー」に、カツカレー発祥の地「銀座スイス」、劇ウマのトンカツとカレーを味わえる「いっぺこっぺ」、奇跡の復活を遂げた「ニューキャッスル」の「辛来飯(カライライス)」、ワンコインでおいしいカツカレー味わえる東京八重洲の「アルプス」、さらには立ち食い蕎麦屋で絶賛されている「そばよし」にもたっぷりとカツオダシの効いたカレーライスがあるし、立ち食い蕎麦屋にもかかわらず、カレーの方が有名な「よもだそば」、そして、国際線の空港ラウンジで味わえるJALの絶品カレーなど、数え上げれば本当にキリがない。
今回はそんな日本人が愛して止まない日本全国にある美味しいカレーのお店の中から、カレーマニアが最後にたどり着くと言われるサラサラカレーの聖地をご紹介したい。
お店の名前は「カモガワラボ」だ。
・1987年(昭和62年)に生まれた京都パキスタンカレーの系譜を引き継ぐお店、それが「カモガワラボ」
こちらのお店は1987年に堀池三枝子さんが始めた「パキスタンカレーのお店」が原点となっている。
そのレシピはパキスタン在住の登山家督永忠子さんがパキスタンでの生活の中でパキスタン現地の食材を用いて自分の舌に合うように考案したもので、この世で唯一無二といってもよいカレーのレシピである。
当時の登山家仲間の1人、堀池三枝子さんは督永忠子さんの「パキスタンカレー」の味に惚れ込み、京都上京区にわずか8席のパキスタンカレーのお店をオープン、その味わいは多くの京都の人々を虜にしてきたのだ。
残念ながら店主の他界など様々な理由から京都に生まれたパキスタンカレーの系譜は途絶えてしまう事になるのだが、2013年に堀池三枝子さんの娘さんがほぼ同じ場所で「カモガワラボ」を開業、いまなお唯一無二のパキスタンカレーを味わうことができる。
・唯一無二のレシピで作られる絶品のパキスタンカレーとは?
こちらのお店では、2種類のカレーが味わえる、それがパキスタンカレーとチキンとほうれん草のカレーだ。
ハーフ&ハーフという形で2種類ともを味わうこともできる。

まず、チキンとほうれん草のカレーだが、ココナッツミルクをベースとしたタイカレーのような味わい。
ローストされたウマミたっぷりのチキンとほうれん草、そしてスパイシーなココナッツミルクベースの濃厚なカレーは、ご飯との相性も抜群だ。

そしてパキスタンカレー。
まず味わうと複雑で香ばしいスパイスの味わいを堪能できる。
その奥側からゆっくりと牛肉のウマミや野菜の甘みなどが顔を出し、ゆっくりと口の中にそれぞれのウマミが軌跡を描いていく。
じんわりと広がっていく美味しさは、非常に複雑で、そして華やか、まさに唯一無二のパキスタンカレーがここにはあるのだ。
いまなおパキスタンカレーのことが忘れられず、こちらのお店に戻ってくる方が多い、というのも非常にうなづける。京都パキスタンカレーというカレーのジャンルがあるのであれば、永遠に残っていってほしい、そんな味わいとの出会いに、この世に生を受けたことを感謝してしまう。

今から約40年以上前に偶然パキスタンで生まれ、京都で守られてきたオリジナルカレー、京都パキスタンカレー。
もし京都を訪れるのであれば、こちらのお店に立ち寄ってみてはいかがだろうか?
日本とパキスタンの出会いが産んだ、ザクロと牛スジのカレーは、世界中どこを探しても、この場所でしか味わえない、そんな深い味わいがあるに違いないのだ。
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お店 カモガワラボ
住所 京都府京都市上京区中町通丸太町下がる駒之町561-4 河原町スカイマンション 105
営業時間 11:30~18:30
定休日 水曜日
公式ホームページ https://kamogawalabo.de6480.net/








