電子レンジでゆで卵を作った22歳女性、卵が大爆発し顔面の皮が剥がれ失明 おでんの卵を温めて爆発した例も (2/3ページ)
それによると、スーパーで購入したおでんを電子レンジで温め、ゆで卵が爆発したり、半熟卵がのったコンビニエンスストアのパスタを家で規定の時間通り電子レンジで温めて、黄身にフォークを刺した瞬間に爆発し、顔に軽いやけどを負った事故が報告されている。中でも、電子レンジ用のゆで卵調理器の爆発事故が多いようだ。
こうした卵の爆発事故はなぜ起こるのか。海外ニュースサイト『The New York Times』によると、電子レンジで卵を加熱すると、内部から熱が加えられるため、内部は100度を超える可能性もあるが、外部は内部ほど熱くならないという。そのため、それほど熱くはないと思い卵を口にするが、口に入れた瞬間、100度を超えて卵の内部にたまっていた卵の中の水分が蒸気になって外部に出る。蒸気が瞬時に出て、爆発が起きるという。同記事では、電子レンジで卵を調理する方法がインターネットで多数紹介されているが、信頼して挑戦するべきではないと注意喚起している。
さらに、『東京くらしWEB』は事故を防ぐポイントとして、万一、生卵やゆで卵を電子レンジで加熱した際はすぐに取り出さず、温度が下がるまで待つことが重要だと紹介している。
電子レンジで調理する際は、生卵のみ注意が必要と思われがちだ。しかし、卵料理全般で電子レンジの使用に注意する必要がある。