「新幹線誘拐騒ぎ」に群がる”上から目線で子育て指南”の厄介な人々 (2/2ページ)
一切ミスのない100%正解ばかりの子育てなどありえないのに、重箱の隅をつつく勢いで《それは違う》《こうやるべき》などと、細かいミスをあげつらうのです」
しかし、そういった先輩ママのアドバイスはほとんどが試行済みだったりするもの。そもそも子供にはそれぞれ個性があり、子育て術にも向き不向きがあるにも関わらず、先輩ママは自らの成功例を絶対視しがちだ。
「他人の子育てを見ては《間違っている》と糾弾してばかりの先輩ママは多いのですが、これぞ不寛容の極みではないでしょうか。必要なのは責め立てるのではなく、見守ること。自分が若かったころは実感していたはずですが、いざ子供が手離れすると、過去の記憶としてすっかり風化してしまうのかもしれません」(同前)
街なかや電車内で困っている父娘を見たら、温かくそっと見守っているのがいいのかもしれない。