地面から銀貨がザクザク!総額6億5000万円か 宝は誰のものに? 42歳のトレジャーハンターが発掘 (2/3ページ)

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 このニュースを受けネット上では「自分もトレジャーハンティング始めたい」「初期費用はどれぐらいかかるのだろうか?」「イギリスの歴史を考えたら、この地面の下や森の中に、まだ財宝がたくさん埋まっているはず」など、一攫千金を夢見る声が殺到している。

 また日本では全国各地に埋蔵金伝説があり、埋蔵金を追い求め活動している人たちもいる。

 埋蔵金に関する書籍などを多数執筆している作家であり、「日本トレジャーハンティング・クラブ」を主宰する八重野充弘氏のホームページによると、2014年現在90人を超える人が同クラブに所属しているという。海外の一部ではトレジャーハンティングを職業とする人もいるが、おおかたの人が趣味として楽しんでおり、同クラブの会員も埋蔵金伝説のある山間で金属を探したりと、トレジャーハンティングを金儲けの手段ではなく、レジャーとして健全に楽しんでいるという。

 同ホームページによると、日本では戦後だけでも埋蔵金が見つかった事例が約50件あり、最高で10億円の埋蔵金もあったという。ところが今まで発見された埋蔵金や財宝は全て、工事現場や遺跡の発掘調査、遊んでいた子供たちなどにより偶然見つけられたものであり、発見を目的とするトレジャーハンターが見つけた例はいまだにないそうだ。

 しかし、“豊臣秀吉の黄金”や過去にテレビ番組などで何度も取り上げられた“徳川埋蔵金”など、まだ見つかっていない埋蔵金の伝説はたくさんあり、同クラブでは情報の収集や交換などの活動をしているという。

 日本で埋蔵金や財宝を発見した場合は「遺失物法」が適用され、他の遺失物と同じく、所有者が判明した場合、発見した人は所有者に5%から20%までの「報労金」を請求できる。また3カ月が経過しても所有者が判明しなかった場合は、発見者と発見された土地の所有者で全額を折半するという。

 いまだ眠る大判小判に、チャレンジしてみたくなる人もいるのではないか。
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