ご当地の息吹!『まぜるだけのスパゲッティソース ご当地の味』で“絶品おうちパスタ”を作ろう

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ご当地の息吹!『まぜるだけのスパゲッティソース ご当地の味』で“絶品おうちパスタ”を作ろう

混ぜるだけのパスタソースは手間も省けるし、洗い物も少なく済み、多くの人から愛されている。しかし、なかなか“冒険した味”には出会えないもの……と、そんな常識が覆されてしまった! 人気シリーズ『まぜるだけのスパゲッティソース』から、地方の特産品を使って“冒険”した絶品スパゲッティソースが発売。今回世に送り出された3種の味を本記事で食レポしてみたい。


■ご当地食材を使った絶品パスタが家で作れる!

「まぜるだけのスパゲッティソース」といえば、エスビー食品株式会社のロングセラー商品だ。定番の「生風味からし明太子」や「ペペロンチーノ」等、今回の新商品をあわせ13種類の味わいが楽しめる人気のシリーズだ。中でも「生風味たらこ」は、一度は食べたことがあるのではないだろうか?

『まぜるだけのスパゲッティソース ご当地の味』(各種 1人前×2・希望小売価格 税別220円・2019年8月12日発売)は、その新シリーズ。ご当地の味わいと香りを最大限に活かした「長崎からすみ&バター」と「秋田いぶりがっこ&チーズ」、そして「瀬戸内レモン&オリーブ」の3種類。

秋田、瀬戸内、長崎とまったく違う地方の特産品を用いた、“旅するパスタソース”の襲来……。いったい、どんな味がするんだろう。

それでは「秋田いぶりがっこ&チーズ」からいただこう。ソースに使用しているいぶりがっことは、秋田の伝統的な漬物のこと。干し大根を天井に吊るし、囲炉裏で燻して、米ぬかで漬け込んでいるため、非常に香ばしい。
洒落た居酒屋などのメニューでは見かけることも増えた組み合わせ。凡人の記者は「それアリ?」と思っていたのだが、実際は果たして。

ちなみに、パッケージの裏には「簡単アレンジレシピ」が紹介されている。こちらは「いぶりがっこポテトサラダ」の作り方。パッケージによってレシピの内容が違うらしい。「いぶりがっこチーズおむすび」の作り方を紹介するパッケージもあったり。トライしてみたいレシピの載ったパッケージを選ぶというのも楽しそうだ。

パッケージの中には、スパゲッティソースが「1人前×2」で2人分入っている。……さて、実際に作っていきたいのだが、「まぜるだけのスパゲッティソース」は作り方が簡単だ。文字通り、茹であがったパスタにソースを絡めるだけでいい。

皿に直接パスタを盛り付けてその上にソースを垂らし、混ぜるのでもOK。

全体にソースがいきわたるようによく混ぜる。ちなみに混ぜている最中、食欲を刺激するいぶりがっことチーズの香りに要注意。

皿に盛りつけてから、トッピングのきざみのりを添えれば完成!

食欲をそそるたまらない香りに我慢しきれず、水の用意もなく一口いただいてしまった。

パスタに絡まるクリームチーズをベースにしたソースがまず絶品。そして、コリコリした食感。噛めば噛むほどに味が染み出すいぶりがっこの香りが病みつきに。

ブラックペッパーがさらにアクセントとなって、味が引き締まり、最後まで飽きずに食べ切ってしまった。結論、いぶりがっことチーズ、相性良すぎ。これぞ和洋折衷という感じで、ユニークな掛け合わせでありつつもしっかりと期待に応えてくれる味だった。

翌日、その翌日と、さらに「長崎からすみ&バター」と「瀬戸内レモン&オリーブ」もいただいたのだが、こちらもおいしかった。
「長崎からすみ&バター」は、バターのコクと、長崎で作られたからすみの旨みが効いていた。たらこや明太子系のパスタがお好きな方にはたまらない味だろう。一方「瀬戸内レモン&オリーブ」の方は、レモンの風味やオリーブの香りでさわやかな味を楽しめた。瀬戸内レモンピールの食感も抜群だった。

『まぜるだけのスパゲッティソース ご当地の味』は、日々のパスタメニューに新鮮な息吹を送り込んでくれることだろう。ぜひお家で、ご当地食材を使った絶品パスタを召し上がってみてはいかがだろうか?

『まぜるだけのスパゲッティソース ご当地の味』は3種とも、全国のスーパーやオンラインショップにて購入可能。

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