ニュージーランドの建物の上に不気味な巨大フィギュアが出没。Twitterがざわつく
image credit:ウェリントン市立美術館
ニュージーランド・ウェリントンにあるウェリントン市立美術館の屋上に、ものすごいインパクトのオブジェが設置されたとして話題を呼んでいる。
人間の顔を持つ手が仁王立ちをしているかのようなビジュアルで、それが市内の中心部を堂々と見下ろしているというんだからシュールだ。
高さ約5mという巨大さもあってちょっと怖いと感じる人も多いらしく、ツイッター上では「不気味すぎる」や「誰かに似てる」などの声があがっているようだ。
・アーティスト自身の顔と手をスキャンしたリアル巨大オブジェ
このオブジェはメルボルン在住のアーティスト、ロニー・ヴァン・ハウトさんによるもので、「Quasi(クアジ / 疑似の)」と名付けられている。
ロニーさん自身の身体をスキャンして制作したといい、まさに顔と手のハイブリッド的なオブジェとなっているようだ。
アーティストの手が独自の生き方を選択したかのようなイメージがあり、ある意味でロニーさんの自画像でもあるとのこと。
この投稿をInstagramで見るCity Gallery Wellingtonさん(@citygallerywellington)がシェアした投稿 - 2019年 8月月20日午後9時50分PDT
・あまりにもシュールなビジュアルに「不気味すぎる」などの声も
そもそも「Quasi」は2016年にクライストチャーチ美術館の屋上展示用に作られた作品で、今回、ウェリントン市立美術館に引っ越した。
今後、最大3年間、ウェリントン市立美術館に展示されるのだとか。
この投稿をInstagramで見るCity Gallery Wellingtonさん(@citygallerywellington)がシェアした投稿 - 2019年 8月月18日午後3時38分PDT
このオブジェについて地域住民は困惑を隠しきれずツイッター上では
・体験したことのない恐ろしさを感じた。
・これまで見た中で最も不穏な雰囲気のアート作品。
・ちょっとドナルド・トランプ米大統領に似てる気がする。
・飛び降りて誰かを下敷きにする、などの技を繰り出しそう。
・クライストチャーチ美術館の屋上に展示されていたときは毎朝そばを通るたびに見張られているようで嫌だった。ウェリントン市立美術館に行ってくれてうれしい。
などの声があがっているようだ。
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ちなみに作品名の「Quasi」は、ヴィクトル・ユーゴーによる小説『ノートルダムの鐘』の主人公・カジモドにちなんでいるそうだよ。
ウェリントン市立美術館に設置される際はヘリコプターで上空を飛んだというけれど、その光景もまたよほどシュールだっただろうな。
References:Dezeen / Twitter / Instagram / ウェリントン市立美術館 / Designtaxiなど / written by usagi / edited by parumo