「自我が強い人」の特徴 (4/5ページ)
反対意見を言われたとしても、それは自分と違う意見なだけであって、別に否定されたわけではないことをしっかり認識しましょう。
◇(2)「なぜ相手はそう思うのか?」に興味を持つ
自分の意見をはっきり持つことは良いことなので、自分の意見を大切に思うように、相手の意見も尊重してみてください。
自分と考えが違えば理解できないこともあるかもしれません。しかし、「どうしてこの人はそう思うんだろう?」と相手の背景に興味を持ってみましょう。その人の置かれた立場や気持ちなど、気づくことがあると思います。
◇(3)意見を何パターンか想定する
「これ!」というひとつの意見や方法だけではなく、いろいろな状況を想定して、何パターンか案を考える癖をつけてみましょう。
いくつかの案を考えるようにすると、自分にとってゆずりたくない本当に大切なものと、そこまでこだわらなくていいものに分けて考えられるようになります。そして、融通が利きやすくなります。
◇(4)いろいろな立場を経験する
たとえば部下の立場にいるときと上司の立場になったとき、子どもの立場のときと親の立場のときなど、私たちは自分が置かれたポジションによって、見える景色がまったく変わってくるものです。
いろいろな立場を経験したり、自分とポジションの違う人と話したりする機会を持つことで視野が広がり、相手に対する想像力が養われます。
◇(5)自分の影響力に気づく
自我の強い人は、意志が強くブレないので集団の中にいても目立ちます。
物怖じせずに堂々としているのもあって、まわりの人に対する影響力はかなりあります。自分では普通だと思うかもしれませんが、思っている以上に自分の振る舞いには影響力があるということを再認識してみるといいですね。