車の浸水で47歳女性が溺死「黙りなさい」「死にはしないわよ」通報受け対応したオペレーターの暴言が大炎上 (2/3ページ)
現段階で地元警察は「オペレーターの対応は女性を救うために努力した結果。女性が我々に正確な場所を伝えられなかったことが、救助できなかった原因だ」とコメントしている。
このニュースを受け、ネット上では「必死で助けを求める人に、説教をするなんて考えられない」「死に際にこんなひどい仕打ちを受けるなんて、女性がかわいそう」「オペレーターの対応が問題ないっていう警察に問題がある」「内部調査でしっかり責任を追及してもらいたい」「オペレーターはあまり状況の深刻さに気づいてなかったんじゃないか?女性のパニックを落ち着かせようと努力したのでは、それにしては威圧的で意地悪な口調だったけど」など、オペレーターや警察に対する批判が殺到した。
日本では消防官が「119」、警察官が「110」のオペレーターを務めているのに対し、警察、消防、救急の通報を一手に引き受けるアメリカの緊急通報用番号・911のオペレーターは 、時給18ドルから20ドル(およそ1,900円〜2,100円)で民間人から雇われていると、2018年8月に海外ニュースメディア「THE WALL STREET JOURNAL」が伝えている。アメリカのファストフード店と変わらぬ時給にもかかわらず、人の生死を左右する仕事内容で、かつ激務。慢性的な人手不足が問題となっているようだ。
社会的な背景があったとしても、必死の思いで助けを求める人に非情な対応をするとは、許されることではない。