ドイツ・ゲーテ街道の町フルダにある麗しきバロック宮殿「フルダ城」を訪ねて (2/2ページ)
数々の鏡や絵画がゴールドの縁で装飾され、城主の権力を示すべく眩しいほどの煌びやかさを放っています。

このほかフルダや東のテューリンゲンで製造されたフィヤンス焼、および磁器のコレクションが展示されています。壁には人物像のほか風景や動物を描いた絵画も多いです。

城内の見学後は、裏手にある庭園へ足を運んでみましょう。手入れの行き届いた花壇には美しい花々が咲き乱れ、お城に華を添えています。

フルダ城と庭園を挟んで立つのはオランジェリー。現在はホテルの朝食会場になっているほか、宿泊者でなくてもカフェの利用ができます。天井に巨大なフレスコ画が描かれた優雅な室内で、のんびりカフェタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

城主であった僧侶や司教の権力を誇示するかのような、豪華絢爛なフルダ城。現実離れした豪華な部屋の数々を見ながら、当時の生活がどんなものだったのか想像してみるのも楽しいですよ。
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