ブルゾンを泣かせ、坪倉にタバコを投げる…我が家・杉山の酒癖の悪さにドン引き「解散すればいい」の声も

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ブルゾンを泣かせ、坪倉にタバコを投げる…我が家・杉山の酒癖の悪さにドン引き「解散すればいい」の声も

 10日、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の人気企画「深夜の家庭訪問」が放送。お笑いトリオ・我が家(坪倉由幸、谷田部俊、杉山裕之)が本音でぶつかり合う一幕があった。

 我が家といえば、『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系)や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など、レギュラー番組を多数抱える売れっ子だったものの、最近では坪倉ばかりがフィーチャーされ、トリオの仕事がめっきり減っている。その原因は杉山の酒癖の悪さだと言われ、同番組でも数年前に禁酒を約束していた。しかし、MCのロンドンブーツ1号2号の田村淳が解禁を許したそうで、また酒を飲み始めているという。

 坪倉は「3人の仕事が減っている」と悩みを吐露。テレビの出演もなくなってきたため、15、16年と単独ライブを開催したものの、杉山と大喧嘩をしてしまい、それ以降はライブを開催していないとのこと。喧嘩の原因となったのが、やはり杉山の酒癖の悪さで、大勢がいる前で酔っ払い、後輩のブルゾンちえみに説教をし、泣かせてしまったのだとか。その件について坪倉が注意すると、杉山は激昂し、「関係ないだろ。お前のそういうところが面白くない」と言われたという。その発言で解散危機になったのだが、谷田部が間を取り持ち、なんとか修復。謝罪はなかったものの、トリオは継続することになったそう。

 「そのほかにも、飲みの場で杉山が坪倉を殴ったり、タバコを投げつけてきたりしたそうです。酒癖の悪さが原因で仕事がなくなったのにも関わらず、ネットでは“まだ懲りていないのか”と怒りをぶつける人もいましたね」(芸能ライター)

 後半には、杉山と谷田部も駆けつけ、今後どうするのかの話し合いに。酒をやめてほしいという坪倉は「この先何も変わらないし、これがターニングポイントだと思う」と説得。それでも渋る杉山に、坪倉は「(笑いと酒の)両立が出来ていない。自分の人生も考えたいし、酒癖悪い奴と付き合ってられない」と突き放した。そんな状況にも関わらず、譲歩案として、飲みに行っても3杯までと提案する杉山。坪倉は「ダサい!」と言いつつ、周囲の後押しもあって、酒で人に迷惑をかけたら解散という形で落ち着いた。

 ネットでは「覚悟が足りない」「どうみてもアル中」「解散すればいい」と辛辣な言葉が飛び交っているが、果たして杉山は変わることができるのだろうか?

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