トルシエ氏がU-19ベトナム監督に就任!あの日本代表外国人監督はいま (2/2ページ)

Asagei Biz

 ジーコ氏(2002-2006)は日本代表監督を退任後、いくつかのクラブチームの監督を渡り歩いたが、その多くを成績不振で解任されている。

「特にジーコ氏は悲惨です。09年から率いたギリシャのオリンピアコスでは、あまりの成績不振にサポーターの暴動が起き、わずか4カ月でチームを追われています。またイラク代表監督の時は、給与の未払いを食らいました。13年から率いたカタールのクラブチームも成績がふるわず、たった5カ月で解任されています。指導者としてはいまひとつ評価されていません」(スポーツライター)

 1994年に就任したファルカン氏(-1994)は日本代表監督を解任後、監督のオファーはなく、2011年になるまで解説者として過ごすことになった。
 
 初の外国人監督であるハンス・オフト氏は、日本代表監督を譲ったあと、Jリーグのチームを指揮し結果を残した。特に03年には浦和を率いて、ナビスコカップを制覇。浦和に初のタイトルをもたらした。順調なキャリアに見えるが、ナビスコカップ優勝の記者会見で突如退任を発表。周囲を驚かせた。その会見のせいかJリーグからのオファーはなく、半ば引退状態になっている。08年に降格危機にあったジュビロ磐田の監督を務めただけだ。
 
「トルシエ氏は日本代表監督を辞めた後、母国フランスの代表監督の候補になったものの、結局選ばれることはありませんでした。以降はアジアのナショナルチーム、クラブチームを中心に指揮をしています。そしてベトナムU-19代表監督ですから、キャリアは下り坂といっていいでしょう。今後、欧州の第1線で指揮を執ることは難しいかもしれません。サポーターの間で再びジンクスが囁かれだしたのもわかります」(前出・スポーツライター)

 ハリルホジッチ氏の後、日本代表監督は2代続けて日本人が務めている。どうやら当分はジンクスに泣く人は生まれずに済みそうだ。

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