告白は「思わず口にしてしまう」ことが大切 (1/2ページ)

ハウコレ

告白は「思わず口にしてしまう」ことが大切



「告白って、どうやってすればいいんですか?」とか、「告白する勇気を持つには、どうすればいいんですか?」といったような相談があり、求めに応じて答えるたびに、座りの悪い気持ちになります。

というのも、恋愛上手な人は、こんなこと、考えていないから。

■■ごく自然に、彼とつきあっていた

恋愛上手な女子、というか、気がつけばいつも彼氏がいる女子のなかには、「ごく自然に、彼とつきあっていた」と言う人がいます。

これはこれでウソです。「ごく自然」を分析的に見ていけば、かならずどこかのタイミングで「つきあってよ」というような言葉があり、それに対して合意のサインがなされたから、つきあっているわけで。

ただ、「ごく自然に」と言うからには、本人たちには「意を決して告白した」という記憶がない、ということです。

健忘症なのではなくて、本当に事実関係として「意を決して告白の言葉を口にしたことがない」ということ。では、どういう会話があったのか?

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たとえば彼に「わたしとつきあったら楽しいかもよ」と言った、つまり彼に対して、交際のメリットをにおわせた。

あるいはことあるごとに彼とふたりきりになれる状況を作って、なんとなく彼のほうから交際をにおわせてきて、結果つきあった、というようなことです。

■■一度、自分の壺をたたき割ってみるといいかもしれない



なんとなく「におわせた」直後に、「思わず告白の言葉めいたことを言ってしまった」という淡い後悔のようなものがあるケースもあります。

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