天才テリー伊藤対談「清宮克幸」(3)ワールドカップはプロ化への試金石 (2/2ページ)
テリー 清宮さんは今年6月に日本ラグビー協会の副会長になったばかりですよね。いきなりこういう提案をして、協会の上層部からの反発なんかはないんですか。
清宮 いや、「このままじゃダメだ」という思いは全員同じなんです。副会長に就任して、まずこれまでの議事録や資料を見るじゃないですか。そうすると、やはり前からプロ化への道を模索しているわけですよ。ただ、それを実行できる自信がなかっただけなんです。だから、僕が背負うことができれば‥‥。
テリー 何をですか。
清宮 パートナー集めですね。そのためにもJリーグとかBリーグに並ぶだけの価値があるものを見せられるか、ということが大事になってきます。
テリー ということは、今回のワールドカップが、プロリーグ化への大きな試金石となるわけだ。
清宮 はい、すごく大事なものになります。だからこれを機に、一人でも多くの人に、ラグビーの魅力を知っていただきたいと思っています。