山口達也もランクイン!?「TOKIO好きなメンバー」ランキング (2/2ページ)
第２位に選ばれたのは、“リーダー”こと城島茂。
グループ最年長の城島は、温和な物腰とベタな関西弁も魅力だが、ひとたびステージに立つとギターをかき鳴らし、バンドマンらしいロックスピリットを見せる。移動式クレーン運転士免許を取得しており、車両系建設機械運転者の資格の区分のうち、車両系建設機械運転技能講習も修了。『鉄腕ダッシュ』でもその腕前を披露しており、“クレーン城島”“ショベル城島”“ブルドーザー城島”などの異名も持つ。２０１５年からは、情報番組『週刊ニュースリーダー』（テレビ朝日）でメインキャスターを務めるなど、アラフィフジャニーズとして、活躍の場を広げている。
■作詞・作曲、俳優としても大活躍
そして第１位に輝いたのは、長瀬智也。
グループでは最年少ながら、フロントマンとしてグループをけん引している長瀬。ＴＯＫＩＯといえば、中島みゆきによる『宙船』、長渕剛による『青春（ＳＥＩ ＳＹｕＮ）』など、著名アーティストからの提供曲も有名だが、『リリック』『ＬＯＶＥ, ＨＯＬＩＤＡＹ.』など、長瀬が作詞と作曲を手がける作品も少なくない。また、俳優としてドラマや映画でも活躍。２０１８年公開の主演映画『空飛ぶタイヤ』は、興行収入１５億円を突破するなど大きな話題になった。
以上が、今回のＴＯＫＩＯの好きなメンバーランキング。なお今回のリサーチでは、２０１８年にグループを脱退した山口達也の名前を挙げている人たちもいた。
