【世界の街角】小さな島の上に広がる街、中世の面影が色濃く残るクロアチアの世界遺産の町トロギールとは? (2/3ページ)

ここには保存状態の良い城壁も残されています。これらの城壁はかつて敵の侵入から町を守り、その中では時代ごとに様々な文化が発展しました。

小さな入り口から、さっそく町の中に入ってみましょう。

町の中心となるのが、イヴァン・パブロ広場。ここにはトロギールのシンボルとなる聖ロヴロ大聖堂が立つほか、お店、レストランもならんでとても賑やか。大聖堂の塔に上り、オレンジ色の屋根が並ぶ街並みを一望することもできます。

美しい街並みが望める絶景スポットとしてもう一つおすすめしたいのが、旧市街の西に立つカメルレンゴの砦。テラスからの眺望は絵画のように美しく、時間が経つのも忘れて目の前の光景に酔いしれてしまいます。

旧市街の中には細い路地が張り巡らされ、所々で趣のある一角に出会えるでしょう。ぞれぞれの時代ごと建てられたロマネスク、ルネサンス、バロック様式の歴史的建造物が小さな町の中に詰め込まれ、まるでオープンな美術館のようでもあります。