多部未華子「母ちゃん聞いてよ!」激おこ現場目撃! 理由は窪田正孝?

日刊大衆

多部未華子「母ちゃん聞いてよ!」激おこ現場目撃! 理由は窪田正孝?

 9月25日、六本木ヒルズのセレクトショップに、女優の多部未華子(30)の姿があったという。

 居合わせたファッション誌ライターはこう話す。

「夕方の4時前頃、来店したというよりは、お店を通り道として使ったのか、商品も見ずに通り抜けていった感じでしたね(笑)。目の下まで隠れるような大きなマスクに、ロングのワンピースを身に着けていて、最初は有名人かどうかは分からなかったのですが、電話しながら店内にズンズン入ってきて、よく通る特徴的なデカい声を張り上げしゃべっていたので、その時に店内のほぼ全員が“多部未華子だ!”と確信したと思いますよ」

 店内には客が多数いたにもかかわらず、多部は声を張り上げて何を話していたのだろうか?

「とにかく激怒して、電話相手にまくしたてている感じでした。あまりにも腹が立っているためか、同じ内容を何度も繰り返していました。電話の相手はおそらく母親。多部は自分のことを“うち”、母親のことを“かあちゃん”と呼んでいました。

 そして、怒りとともに話していた内容というのが、“母ちゃん聞いてよ! もう本当に信じられない! 最低ッ! 人としてどうなの!? あんなに幸せを見せつけるようなやり方してさあ! ほんと最悪! うちマジで信じられない!”という感じのことを繰り返していたんです。固有名詞は出しませんでしたが、破局した窪田正孝(31)と、水川あさみ(36)の結婚について多部は怒り心頭だったのかなあと……」(前出のファッション誌ライター)

■窪田と多部は3年ほど交際……

 9月22日、窪田と水川は双方の所属事務所を通じ、連名で結婚したことを発表。

 2人は「互いに人としても役者としても尊敬する気持ちが強くなり共に手をとり生きていきたいと約2年の交際期間を経て結婚に至りました」と、結婚を決意した理由を明かした。

 また、翌23日には水川が自身のインスタグラムを更新。夕日をバックに2人で砂浜にたたずむ写真とともに「豊かに高め合いおもしろく人生を共に出来る人に出逢えました」「これからも何卒よろしゅう」というコメントを投稿している。

 一方、六本木ヒルズで怒りを露わにしていた多部は、過去に窪田との交際が報じられていた。

 2013年5月、多部と窪田のツーショットを『FRIDAY』(講談社)がとらえ、交際が発覚。それ以来、たびたび一緒にいるところを週刊誌で報じられ、結婚も間近だとささやかれていた。

「窪田は一途な面もありますが、3年間交際したにもかかわらず結婚への決意、決定打がなかったことに多部があきれ返った過去もあるといいます。それなのに水川とは2年でゴールイン。プライドが傷ついたのかもしれませんね。今回、周りの目も気にしないほど、多部は怒りマックスとのことでしたが、彼女は相当気が強いんでしょうね。水川も同じく気が強いタイプ。その水川を窪田が伴侶に選んだことも、多部の気に障ったのかもしれませんよね」(芸能レポーター)

 見事、ゴールインを果たした窪田と水川。多部ちゃんには2人がうらやむような幸せをつかんでほしい!

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