女子アナ新馬戦「“恥”公開度」をナマ実況(2)テレ東・田中瞳は「モヤさま」でこそ光る (2/2ページ)
悩ましげな口元で男性客を引きつけていました」(丸山氏)
7月28日放送の「誰だって波乱爆笑」では、大好物の納豆巻きをパクリ。先輩・水卜麻美アナ(32)を超えるエロ食レポで、口元エロスの潜在能力を発揮していただけに、今後の肉弾ルポも楽しみだ。
同じく日テレ・杉原凜アナ(22)はトモならぬ腰の張りで注目の的。
「フラダンスが得意で、同じ夏イベントでセクシーな腰つきを惜しげもなく見せつけて、観客の目を釘づけにしていました」(丸山氏)
フジテレビのポツンと単枠入社は、東大医学部出身の藤本万梨乃アナ(23)。
「1年浪人して合格した苦労人。学生時代は『東大美女図鑑』に出演し、HISの『東大美女図鑑の学生が隣に座ってくれるキャンペーン』に登場しています。夏イベント『THE ODAIBA 2019』のオープニングセレモニーでは放水どっきりを仕掛けられて、山崎夕貴アナ(32)、永島優美アナ(27)、宮司愛海アナ(28)ら先輩と一緒に、衣装が透けるほどビショ濡れにさせられていました。ガタガタと震えながらも『アナウンサーの仕事って大変だなと思いました』とコメントし、笑いを取るあたりは度胸アリ」(丸山氏)
障害レースも難なくクリア。さっそく女子アナいじりの洗礼を浴びた藤本アナは10月から「めざましテレビ」への抜擢が決まった。
「新人研修でハンバーガーをほおばり、『ガツッといきたい時にお勧めです』とばっちり食レポを決めていた。先輩アナにほめられた直後、思わず『イケてた~』とふだんの口癖を漏らすあたりに大物ぶりを予感させました」(織田氏)
胸、尻、口‥‥使えるもの全てを投入してこそ女子アナトップの座に君臨できる。未来の看板アナのますますの激走に生ツバ期待だ。