伝説のパチプロ集団「梁山泊」25年目の真実(3)いきなり蛍の光が流れて閉店 (2/2ページ)

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 こうして別の地域に移動したと見せかけて、後日、追い出されたホールに戻って稼いだり、まさにホール側との駆け引きですよね。

 大阪グループも一緒になった頃は、2組に分かれて打つようになっていました。事前に「明日、行く」とホールに伝えておいて、系列店にもう一組が行く。系列店のほうは警戒心が薄れているので、それだけ打ちやすくなるわけです。

 そんなホール側との攻防戦でいちばん困ったのは、「電源切り」ですね。いきなりパチンコ台の電源を切るわけです。これはれっきとした違法行為ですから、私たちは体を張って阻止するわけですよ。

「コラッ、何しとんねん!」

「うるさい。黙ってろ!」

「違法やろ!」

 そうした店員と私たちの罵声が飛び交う中、お互いに手は出しませんが、取っ組み合い寸前になります。

 中には「ゴト師が来ている」と、警察に通報するホールもありましたが、私たちは違法行為をしているわけじゃないので、警察は介入できません。「責任者同士で話し合ってください」という、お決まりの文句で幕引きを図るわけです。

 そこで私が店長に「○時から○時まで」「二度とこのお店には来ない」といった交渉をして、打たせてもらいました。

「伝説のパチプロ集団「梁山泊」25年目の真実(3)いきなり蛍の光が流れて閉店」のページです。デイリーニュースオンラインは、蛍の光梁山泊週刊アサヒ芸能 2019年 10/3号パチンコギャンブルエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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