逃げたい。現実がつらすぎるときの対処法 (3/3ページ)
◇(1)仕事が原因で逃げたい場合
仕事が原因で逃げたいと思ったときには「逃げたほうがいい」パターンが多いです。
まず、仕事で逃げたいと思ったときには大きなストレスを抱えているはずですので、そのストレスを計測してくれている会社かどうかを確認しましょう。
従業員50人以上の会社ではストレスチェックが義務づけられています。
ストレスチェックがされていない会社の場合、従業員に対するケアが薄い企業であることがわかるので、さっと辞めて転職するという考え方もあるでしょう。
仕事を辞めさえてくれない、という場合には弁護士による退職代行サービスがあるので、そういったサービスを使えばサービスへの連絡ひとつで辞められます。
そこまでではないという場合は、職場の同僚に相談してみたり、休職という方法で一定期間、職場と距離を置いてみたりする方法もありますね。
◇(2)恋愛が原因で逃げたい場合
恋愛が原因で逃げたい場合は、まずどうしてこれほどつらくなったのか、客観的に見てくれる人に相談してみるとよいでしょう。
友だちでもよいですし、心理カウンセラーでもよいです。
とにかく人に話を聞いてもらって心を落ち着かせてから、相手に「それなら別れたら」とか「もうやめちゃえば」といわれるようであれば、その意見を受け入れて相手と距離を置くのもひとつの手です。
◇(3)人間関係が原因で逃げたい場合
人間関係はさまざまありますが、逃げられる人間関係の場合はできれば逃げたほうがよいです。
親戚とか友だち関係であれば距離を置くとよいでしょうし、近くに住んでいる人の場合は引っ越しを検討するのもいいでしょう。
■逃げることは悪いことではない
逃げたい、という気持ちは「この場を離れたほうがうまくいく」という危険信号を自分自身から受け取っている状態です。
その危険信号を無視したり、無理矢理乗り越えようとするのではなく、危険信号の勢いが強い場合にはしっかりと逃げ出すようにしましょう。
逃げることも勇気はいりますし、あとのことを考えると逃げ出しづらいこともあるかもしれません。
しかし、逃げるときはスピードが命のことも多いので、危険信号が大きいときにはあと先考えず、とにかく逃げ出すようにしてみてください。
(織田隼人)
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