天才テリー伊藤対談「大石絵理」(2)フランス人の男は恨み節も情熱的だ

アサ芸プラス

天才テリー伊藤対談「大石絵理」(2)フランス人の男は恨み節も情熱的だ

テリー ここまで大胆に脱いだ撮影って、これまでにあった?

大石 初めてです。だから最初はすごく緊張してしまいましたが、カメラマンの方が移動中から食事の時まで、とにかくいつでもカメラを向けてくるので、いつの間にか意識しないようになって、自然にふるまえるようになりました。

テリー そうなるとカメラマンも「もっと大胆に脱ごうか」なんて言ってきて。

大石 フフフ、ホテルのお風呂で撮影した時はそんな感じでしたね。

テリー これだけ頑張っているから、実際にはオッパイの先が見えている写真もあったんだろうな。

大石 ありました、ポロリしちゃっているの(笑)。でも、撮った約5000枚の写真を全部チェックして、そういうのはNGにしちゃいましたけど。

テリー ダメだよ、俺たち男はそういうのが見たいんだから。じゃあ、大石さんのオッパイの先を見るならおつきあいするしかないのか。ちなみに今、彼氏は?

大石 いないです。

テリー いつからいないの?

大石 3年ぐらいでしょうか。細かい恋愛はしていますけれど、ちゃんとした彼氏というのは‥‥。

テリー 細かい恋愛って何なの? エッチする相手をコロコロ変えているの?

大石 いえいえ、何年もつきあっている人はいない、ということです。さすがにちゃんと交際してからそういう関係になりますから。

テリー あ、それは失礼しました。どうしていつも短期間で終わっちゃうの。

大石 そうですね‥‥いつも仕事に集中しようと思うと、最終的に恋愛は二の次になってしまうところがあって。

テリー じゃあ、最後にちゃんとした彼氏がいたのが3年前ってことか。

大石 そうです。このお仕事を始める前にイギリスへ留学していたんですが、その時はフランス人の彼氏がいました。

テリー カッコいいなァ。じゃあ、大石さんは英語がしゃべれるんだ。

大石 はい。子供の頃に親の仕事の関係でよくアメリカに行っていて、中学生の時はニュージーランドに滞在していました。

テリー それはすごい。ちなみに、イギリスでは日本人ってモテるの?

大石 日本の女の子はモテますけど、男の子はモテないです。たぶん、いろんな国の中でもいちばんモテなかったかも。

テリー ダメじゃん! そりゃまた、なんで?

大石 やっぱり、他の国の男性と違って、あまりエスコートが上手じゃないし、女の子を褒めちぎらない。そもそも、ロマンチックじゃないなと思います。例えば、デートの時に女性にお花をあげたりしないじゃないですか。

テリー あ、俺はそういうこと、ちゃんとするよ。昔の話だけど、当時つきあっていた彼女がヨーロッパ旅行に行ったんだけど、お花屋さんにお願いして、彼女が泊まる先々のホテルの部屋に花を届けたんだ。カッコイイだろう?

大石 ええっ、テリーさんすごい! それ、ステキですね!

テリー すごくロマンチックでしょう。手配するのがこれまた大変だったんだ。でもそのあと、あっさり彼女にフラれちゃったんだけどね(笑)。

「天才テリー伊藤対談「大石絵理」(2)フランス人の男は恨み節も情熱的だ」のページです。デイリーニュースオンラインは、大石絵理バスト留学英語テリー伊藤エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧