巨人・阿部慎之助「松井監督」消滅で「2022年監督禅譲」プラン (2/2ページ)

アサ芸プラス

『バカ高い出演料を払ってこれかよ』というボヤキも聞こえ、番組プロデューサーは局の上役から激怒されたといいます」(日テレ関係者)

 ファンのみならず、球団内部でも「松井監督」の推進派はいたが、今や「無理して呼び戻さなくても‥‥」という空気が漂っているという。

「そもそも当の松井にまったくその気がない。ヤンキースでGM特別アドバイザーに就き、今後もMLBで活動したいからです。巨人内部では、松井に近い人間が『松井は戻ってくる』と吹聴することで自身の球団内ポストを固めていました。しかし、阿部に一本化されつつある今、『松井派』の勢いは風前のともし火となっている」(球界関係者)

 一方、近年は何かと口うるさい阿部と若手選手の不和がささやかれたこともあったが、監督就任に支障はないものなのか。

「勝っても負けても暗かった高橋政権時では、昭和の野球選手気質のある阿部がウザがられ、孤立気味だったことは確か。ですが再び原監督が就任して以後はチームの雰囲気が一変、若手も阿部の諫言を聞き入れるようになって関係が改善されてきました」(巨人番記者)

 監督就任に全方位から追い風が吹いている状況なのだ。引退後、休養の意味も含め解説者などを経るとしても、期間限定が濃厚だという。

「ほぼ間違いなく、原監督の契約期間中に空いているポストのヘッドコーチとして入閣し、帝王学を叩き込まれるはず。阿部が会見で『原監督の意向を聞いて、自分も同じことを思った』というのはそういう意味です。原監督も、それができなかった高橋前監督の時と同じ轍を踏むまいと、阿部の『育成』を巨人への最後の奉公とするのではないでしょうか」(球界関係者)

 CS、日本シリーズに勝ち、阿部に「監督禅譲」の花道を用意できるか──。

「巨人・阿部慎之助「松井監督」消滅で「2022年監督禅譲」プラン」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 10/10号松井秀喜原辰徳阿部慎之助巨人エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る