スーパーバイザー野村萬斎「新宿狂言Vol.19」12月13日(金)・14日(土)に新宿・こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロで開催。 (3/4ページ)
《休憩 15分》
〈第二部〉
〇素囃子
笛:小野寺竜一(13日)/藤田貴寛(14日)
小鼓:飯冨孔明
大鼓:原岡一之
太鼓:梶谷英樹
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTU3NSMyMjgxNDAjMjk1NzVfemtaa1JhU3lucS5qcGc.jpg ]
〇狂言「博奕十王(ばくちじゅうおう) 」
博奕打:野村萬斎
閻魔大王:深田 博治
前 鬼:中村修一
後 鬼:内藤 連
鬼 :野村裕基
鬼 :岡 聡史
鉄杖鬼 :高野和憲
後見:宇貫貴雄/破石澄元
〔あらすじ〕
閻魔大王が獄卒を引き連れて六道の辻まで出張してきます。近ごろ、極楽往生を約束する宗教の流行で、地獄は閑散とした有様でした。業を煮やした閻魔大王自らが亡者を地獄へ責め落とそうという訳です。
そこへやってきたのが博奕打ち。閻魔の前に引き出され、浄玻璃の鏡に映すと、生前の悪行が現われます。
さっそく地獄へ責め落とそうとすると、あの世まで賽を持参するほどの筋金入りの博奕打ちは、言葉巧みに博奕のおもしろさを説き、賽を振って見せます。
生まれて初めて目にする博奕に、地獄の閻魔大王と鬼たちもついつい引き込まれ……。