辛い治療と闘う子どもたちを、皮膚トラブルから守りたい! 業界初の寄付を目的として企画・製造された弱酸性ボディーソープが登場、難病の娘を持つ父が開発 (2/4ページ)

バリュープレス

そのため、健康な子どもに比べて皮膚が敏感となり、市販のボディーソープでは発疹や乾燥といったトラブルが起こりやすいのが悩みでした。

そこで、自分の娘はもちろん、病を持って生まれてきた子どもたちにとって使いやすいボディーソープを作ることを決意。小児科・皮膚科の医師や化粧品会社の社長などの専門家にアドバイスを仰ぎながら開発を進めました。立ち上げたクラウドファンディングプロジェクトでの多くの支援もあって、このたびようやく商品化に成功。娘の名前をとって、「Ichiha」と名付けました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzgyNCMyMjg4NTQjNjM4MjRfTXdHQ2xiWVh4Uy5qcGc.jpg ]


■最大の難関は「保湿力」、試行錯誤を経て誰でも使えるレベルを実現
「Ichiha」でもっともこだわったのは、「洗浄力」と「保湿力」の調整です。実際に試作品を使ってもらったところ、ある子にとってはベストな保湿レベルでも、別の子にはベタついてしまったり、逆に保湿力が足りなかったり、という状況が続きました。

誰もが使いやすいレベルを追求し、細かい調整を繰り返すことにより最適な保湿力を実現。数多い洗浄成分の中から、極めて低刺激で安全性の高い、アミノ酸系の界面活性剤ココイルグルタミン酸TEAをメインに選ぶことで、無事問題をクリアすることができました。

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