日本発技術 インド低温物流に革命                ~インド国営鉄道貨物最大手CONCORとの事業提携のお知らせ~ (2/3ページ)

バリュープレス




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Mr.Kalyana Rama, CMD/CONCOR:

「アイスバッテリーの技術は農業、加工食品、ヘルスケアと広い領域で応用できると考える。アイスクリーム用カートや、コンテナ、小型ボックスといったさまざまな製品を設計することで物流業界の多様な要求に対応していくことが可能であろう」。

「生鮮品は手頃な価格で早く運ばれることが必要である。今後、アイスバッテリーの技術と貨物専用鉄道を活用することでインドで生鮮品の長距離輸送がカバーされ、農産物の利益が上がると考える。また、ITEのコンテナは一時的な冷蔵倉庫として地方に配備できるだろう」


Mr. Pankaj Garg, CEO/ITE:

「我々はあらゆる市場において既存のインフラを活用して低温物流の課題を解決するためアイスバッテリーシステムを開発した。アイスバッテリーシステムは一時的な保管倉庫からラストマイル物流まで一貫した低温物流の仕組みを可能にし、鉄道、船舶、陸運、航空とあらゆるモードを網羅している。また、世界的な二酸化炭素排出削減に貢献できる」

CONCORについて

1988年3月設立。インド鉄道から7つの内陸コンテナ倉庫を引き継いで1989年11月にオペレーション開始。現在、インドにて83ターミナルを運用する鉄道貨物最大手であり、コンテナ向けの鉄道国内輸送に加え、港湾、航空施設の運営、低温物流の構築も手掛ける。2018~2019年には、3.83百万TEUを扱い、43.5百万トンの貨物を鉄道で輸送。今後5年間で倉庫スペースを現在の3.5百万㎡から5千万㎡に拡大する計画。
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